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赤色は教え技・タマゴ技などでも覚えない技 緑色はタマゴ技 青色は前作での教え技・わざマシン 配布は全て♂固定。 ゴース・ゴースト・ゲンガー・ドガース・マタドガスは夢特性無し 図鑑No. ポケモン 特性 特別な技 必要なゆめポイント 捕まるエリア No.1 フシギダネ ようりょくそ なし 0 配布 No.2 フシギソウ ようりょくそ なし 0 配布 No.3 フシギバナ ようりょくそ なし 0 配布 No.4 ヒトカゲ サンパワー なし 0 配布 No.5 リザード サンパワー なし 0 配布 No.6 リザードン サンパワー なし 0 配布 No.7 ゼニガメ あめうけざら なし 0 配布 No.8 カメール あめうけざら なし 0 配布 No.9 カメックス あめうけざら なし 0 配布 No.10 キャタピー にげあし なし 初期 No.11 トランセル だっぴ なし 初期 No.12 バタフリー いろめがね エアカッター はねやすめ 初期 ひらけた空 No.13 ビードル にげあし なし 初期 No.14 コクーン だっぴ なし 初期 No.15 スピアー スナイパー なし 初期 No.16 ポッポ はとむね はがねのつばさ ひみつのちから 初期 ひらけた空 No.17 ピジョン はとむね なし 初期 No.18 ピジョット はとむね なし 初期 No.19 コラッタ はりきり アイアンテール さきどり 初期 ちいさな森 No.20 ラッタ はりきり なし 初期 No.21 オニスズメ スナイパー はがねのつばさ だましうち 初期 ひらけた空 No.22 オニドリル スナイパー なし 初期 No.23 アーボ きんちょかん なし 初期 No.24 アーボック きんちょうかん なし 初期 No.25 ピカチュウ ひらいしん なし 初期 No.26 ライチュウ ひらいしん なし 初期 No.27 サンド すなかき なし 初期 No.28 サンドパン すなかき なし 初期 No.29 ニドラン♀ はりきり ふいうち いかりのまえば 初期 ちいさな森 No.30 ニドリーナ はりきり なし 初期 No.31 ニドクイン ちからずく なし 初期 No.32 ニドラン♂ はりきり アイアンテール さきどり 初期 ちいさな森 No.33 ニドリーノ はりきり なし 初期 No.34 ニドキング ちからずく なし 初期 No.35 ピッピ フレンドガード なし 初期 No.36 ピクシー てんねん なし 初期 No.37 ロコン ひでり なし 初期 No.38 キュウコン ひでり なし 初期 No.39 プリン フレンドガード なし 初期 No.40 プクリン おみとおし なし 初期 No.41 ズバット すりぬけ さいみんじゅついかりのまえば 初期 ひらけたそら No.42 ゴルバット すりぬけ なし 初期 No.43 ナゾノクサ にげあし フラフラダンス ギガドレイン 初期 ちいさな森 No.44 クサイハナ あくしゅう なし 初期 No.45 ラフレシア ほうし なし 初期 No.46 パラス しめりけ なし 初期 No.47 パラセクト しめりけ なし 初期 No.48 コンパン にげあし なし 初期 No.49 モルフォン ミラクルスキン なし 初期 No.50 ディグダ すなのちから なし 初期 No.51 ダグトリオ すなのちから なし 初期 No.52 ニャース きんちょうかん なし 初期 No.53 ペルシアン きんちょうかん なし 初期 No.54 コダック すいすい アンコール 15000 ちいさな森 No.55 ゴルダック すいすい なし 初期 No.56 マンキー まけんき なし 初期 No.57 オコリザル まけんき なし 初期 No.58 ガーディ せいぎのこころ なし 15000 ちいさな森 No.59 ウインディ せいぎのこころ なし 初期 No.60 ニョロモ すいすい なし 初期 No.61 ニョロゾ すいすい なし 初期 No.62 ニョロボン すいすい なし 初期 No.63 ケーシィ マジックガード なし 初期 No.64 ユンゲラー マジックガード なし 初期 No.65 フーディン マジックガード なし 初期 No.66 ワンリキー ふくつのこころ なし 初期 No.67 ゴーリキー ふくつのこころ なし 初期 No.68 カイリキー ふくつのこころ なし 初期 No.69 マダツボミ くいしんぼう タネばくだん こうごうせい 初期 ちいさな森 No.70 ウツドン くいしんぼう なし 初期 No.71 ウツボット くいしんぼう なし 初期 No.72 メノクラゲ あめうけざら なし 15000 No.73 ドククラゲ あめうけざら なし 初期 No.74 イシツブテ すながくれ なし 初期 No.75 ゴローン すながくれ なし 初期 No.76 ゴローニャ すながくれ なし 初期 No.77 ポニータ ほのおのからだ ねっぷう あばれる 初期 ちいさな森 No.78 ギャロップ ほのおのからだ なし 初期 No.79 ヤドン さいせいりょく しおみず とおせんぼう 初期 かがやく海 No.80 ヤドラン さいせいりょく なし 初期 No.81 コイル アナライズ なし 初期 No.82 レアコイル アナライズ なし 初期 No.83 カモネギ まけんき はねやすめ リーフブレード 初期 ちいさな森 No.84 ドードー ちどりあし はねやすめ じたばた 初期 ちいさな森 No.85 ドードリオ ちどりあし なし 初期 No.86 パウワウ アイスボディ なし 初期 No.87 ジュゴン アイスボディ なし 初期 No.88 ベトベター どくしゅ なし 初期 No.89 ベトベトン どくしゅ なし 初期 No.90 シェルダー ぼうじん なし 初期 No.91 パルシェン ぼうじん なし 初期 No.92 ゴース ふゆう なし 初期 No.93 ゴースト ふゆう なし 初期 No.94 ゲンガー ふゆう なし 初期 No.95 イワーク くだけるよろい なし 初期 No.96 スリープ せいしんりょく なし 初期 No.97 スリーパー せいしんりょく なし 初期 No.98 クラブ ちからずく ひみつのちから ドわすれ 10000 かがやく海 No.99 キングラー ちからずく なし 初期 No.100 ビリリダマ ゆうばく なし 初期 No.101 マルマイン ゆうばく なし 初期 No.102 タマタマ しゅうかく ギガドレイン こうごうせい 初期 ちいさな森 No.103 ナッシー しゅうかく なし 初期 No.104 カラカラ カブトアーマー なし 初期 No.105 ガラガラ カブトアーマー なし 初期 No.106 サワムラー かるわざ なし 初期 No.107 エビワラー せいしんりょく なし 初期 No.108 ベロリンガ ノーてんき ロッククライム ねごと 初期 ちいさな森 No.109 ドガース ふゆう なし 初期 No.110 マタドガス ふゆう なし 初期 No.111 サイホーン すてみ なし 初期 No.112 サイドン すてみ なし 初期 No.113 ラッキー いやしのこころ なし 初期 No.114 モンジャラ さいせいりょく タネばくだん やどりぎのたね 初期 ちいさな森 No.115 ガルーラ せいしんりょく カウンター ドレインパンチ 初期 ちいさな森 No.116 タッツー しめりけ オクタンほう 初期 かがやく海 No.117 シードラ しめりけ なし 初期 No.118 トサキント ひらいしん サイケこうせん 初期 かがやく海 No.119 アズマオウ ひらいしん ねごと 10000 かがやく海 No.120 ヒトデマン アナライズ こごえるかぜ 初期 かがやく海 No.121 スターミー アナライズ なし 初期 No.122 バリヤード テクニシャン なし 初期 No.123 ストライク ふくつのこころ バトンタッチ 15000 ちいさな森 No.124 ルージュラ かんそうはだ なし 初期 No.125 エレブー やるき なし 初期 No.126 ブーバー やるき なし 初期 No.127 カイロス じしんかじょう なし 初期 No.128 ケンタロス ちからずく アイアンテール 15000 ちいさな森 No.129 コイキング びびり とびはねる 初期 かがやく海 No.130 ギャラドス じしんかじょう なし 初期 No.131 ラプラス うるおいボディ なし 20000 かがやく海 No.132 メタモン かわりもの なし 初期 No.133 イーブイ きけんよち なし 初期 No.134 シャワーズ うるおいボディ なし 初期 No.135 サンダース はやあし なし 初期 No.136 ブースター こんじょう なし 初期 No.137 ポリゴン アナライズ なし 初期 No.138 オムナイト くだけるよろい こごえるかぜ 10000 かがやく海 No.139 オムスター くだけるよろい なし 初期 No.140 カブト くだけるよろい じたばた 10000 かがやく海 No.141 カブトプス くだけるよろい なし 初期 No.142 プテラ きんちょうかん ステルスロック ダメおし 初期 ひらけた空 No.143 カビゴン くいしんぼう なし 初期 No.144 フリーザー ゆきがくれ なし 初期 No.145 サンダー ひらいしん なし 初期 No.146 ファイヤー ほのおのからだ なし 初期 No.147 ミニリュウ ふしぎなうろこ なし 20000 かがやく海 No.148 ハクリュー ふしぎなうろこ なし 初期 No.149 カイリュー マルチスケイル なし 初期 No.150 ミュウツー きんちょうかん なし 初期 No.151 ミュウ シンクロ なし 初期
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野生ポケモンの所持道具 まれに野生ポケモンが道具を持っていることがある。 所持している道具はポケモンの種類ごとに決まっており、ある道具を必ず持っているポケモンもいれば、全く道具を持っている可能性のないポケモンも居る。 そのポケモンを捕まえるか、技「どろぼう」「ほしがる」等を使うことで、道具を手に入れることができる。 中にはこの方法でしか手に入れることができない道具もある。 道具を持っている確率は、ポケモンおよび道具によって5%、50%、100%のいずれか。 パーティの先頭を特性「ふくがん」のポケモンにしておくと、道具所持率が50%→60、5%→20%にアップする。 「ふくがん」のポケモンはひんしでも問題なく効果を発揮するため、先頭を「ふくがん」(ひんし状態)、2匹目を「おみとおし」(「どろぼう」を覚えている)にする事で、効率的に道具を入手することが可能。 ただし「ふくがん」のポケモンを先頭にした場合、フィールドで効果を発揮する他の特性(せいでんき、じりょく、きゅうばん等)と併用できない点に注意。 なお特性「ねんちゃく」のポケモンからはそのままでは盗めないので、「なかまづくり」等の技で特性を変えよう。 ※確率はBWのデータからの類推 No. ポケモン 50%所持 5%所持 出現場所 備考 012 バタフリー ぎんのこな フレンドサファリ(虫) 021 オニドリル するどいくちばし チャンピオンロード(外) 急降下 025 ピカチュウ でんきだま ハクダンの森フレンドサファリ(電気) 先頭せいでんき持ちで出現率UP 028 サンドパン せんせいのツメ 18番道路終の洞窟 035 ピッピ つきのいし フレンドサファリ(フェアリー) 049 モルフォン きれいなぬけがら フレンドサファリ(虫・毒) 051 ダグトリオ やわらかいすな 13番道路フレンドサファリ(地面) 061 ニョロゾ おうじゃのしるし 14・15・16・19・21番道路ポケモンの村フレンドサファリ(水)他 波乗り、釣りで出現 062 ニョロボン おうじゃのしるし チャンピオンロード洞窟4F 釣りで出現(すごいつりざお) 063 ケーシィ まがったスプーン 5番道路フレンドサファリ(エスパー) 072 メノクラゲ どくバリ 8・12番道路アズール湾他 波乗りで出現 074 イシツブテ かわらずのいし 18番道路終の洞窟チャンピオンロード 群れバトルで出現 075 ゴローン かわらずのいし フレンドサファリ 確率要検証 079 ヤドン こうこうのしっぽ 12番道路アズール湾 草むらで出現 082 レアコイル メタルコート 荒れ果てホテルフレンドサファリ(鋼) 先頭磁力持ちで出現率UP 083 カモネギ ながねぎ 22番道路フレンドサファリ(飛行) 084 ドードー するどいくちばし 5番道路フレンドサファリ(飛行) 089 ベトベトン くろいヘドロ フレンドサファリ(毒) ねんちゃくだと盗めない 090 シェルダー しんじゅ おおきなしんじゅ 8番道路 Y版のみ出現釣りで出現(いいつりざお) 091 パルシェン Y版のみ出現釣りで出現(すごいつりざお) 104 カラカラ ふといホネ 輝きの洞窟 105 ガラガラ ふといホネ フレンドサファリ(地面) 108 ベロリンガ こうこうのしっぽ チャンピオンロード 113 ラッキー ラッキーパンチ しあわせタマゴ フレンドサファリ(ノーマル) 116 タッツー りゅうのウロコ コウジンタウンショウヨウシティ 釣りで出現(いいつりざお) 117 シードラ 釣りで出現(すごいつりざお) 120 ヒトデマン ほしのすな(所持率100%) 8番道路 X版のみ出現釣りで出現(いいつりざお) 121 スターミー ほしのすな ほしのかけら 8番道路 X版のみ出現釣りで出現(すごいつりざお) 131 ラプラス しんぴのしずく(所持率100%) 12番道路アズール湾フレンドサファリ(氷) 波乗りで出現 132 メタモン スピードパウダー メタルパウダー ポケモンの村フレンドサファリ(ノーマル) 143 カビゴン オボンのみ(所持率100%) 7番道路(1体のみ) 固定シンボル 147 ミニリュウ りゅうのウロコ 21番道路 釣りで出現(いいつりざお) 148 ハクリュー りゅうのウロコ 21番道路フレンドサファリ(ドラゴン) 釣りで出現(すごいつりざお) 170 チョンチー しんかいのウロコ シャラシティアズール湾 釣りで出現(いいつりざお) 171 ランターン しんかいのウロコ 釣りで出現(すごいつりざお) 062 ニョロトノ おうじゃのしるし 19番道路 釣りで出現(すごいつりざお) 193 ヤンヤンマ こうかくレンズ 10番道路 群れバトルで出現 211 ハリーセン どくバリ 8番道路 釣りで出現(すごいつりざお) 213 ツボツボ きのみジュース(所持率100%) 18番道路、終の洞窟チャンピオンロードフレンドサファリ(岩) いわくだきで出現(出現率低) 215 ニューラ ねばりのかぎづめ せんせいのツメ 17番道路フレンドサファリ(氷、悪) 222 サニーゴ かたいいし 12番道路フレンドサファリ 釣りで出現 241 ミルタンク モーモーミルク(所持率100%) 12番道路 267 アゲハント きれいなぬけがら フレンドサファリ(虫) 284 アメモース ぎんのこな 3番道路 波乗りで出現 297 ハリテヤマ おうじゃのしるし 11番道路 299 ノズパス かたいいし 10番道路 群れバトルで出現 304 ココドラ かたいいし 終の洞窟 群れバトルで出現 305 コドラ かたいいし 18番道路、終の洞窟 315 ロゼリア どくバリ 7番道路 群れバトルでも出現 316 ゴクリン オレンのみ 5番道路 群れバトルでも出現 317 マルノーム オレンのみ フレンドサファリ(毒) 318 キバニア しんかいのキバ 22番道路 釣りで出現(いいつりざお) 319 サメハダー しんかいのキバ 釣りで出現(すごいつりざお) 324 コータス もくたん 18番道路 328 ナックラー やわらかいすな 13番道路 332 ノクタス くっつきバリ フレンドサファリ(悪) どろぼう等はくっつくため文章が出ない 335 ハブネーク キーのみ(所持率100%) 8番道路フレンドサファリ(毒) Y版出現率高群れバトルでも出現 336 ザングース せんせいのツメ 8番道路 X版出現率高群れバトルでも出現 337 ルナトーン つきのいし 輝きの洞窟 338 ソルロック たいようのいし 輝きの洞窟 353 カゲボウズ のろいのおふだ フレンドサファリ(ゴースト) 354 ジュペッタ のろいのおふだ ポケモンの村(木曜日) ゴミ箱から出現 366 パールル おおきなしんじゅ 12番道路 釣りで出現(いいつりざお) 367 ハンテール しんかいのキバ 12番道路 X版のみ出現釣りで出現(すごいつりざお) 368 サクラビス しんかいのウロコ 12番道路 Y版のみ出現釣りで出現(すごいつりざお) 369 ジーランス しんかいのウロコ ショウヨウシティ(すごいつりざお) 370 ラブカス ハートのウロコ コウジンタウン8番道路他(ボロのつりざお) 371 タツベイ りゅうのキバ 8番道路 372 コモルー りゅうのキバ フレンドサファリ(ドラゴン) 406 スボミー どくバリ 4番道路 415 ミツハニー あまいミツ 4番道路きのみ畑フレンドサファリ(虫) 437 ドータクン メタルコート フレンドサファリ(鋼) 特性磁力で出現率UP 441 ペラップ メトロノーム 12番道路アズール湾 草むらで出現 451 スコルピ どくバリ 14・15・16番道路 452 ドラピオン どくバリ 19番道路フレンドサファリ(毒) 453 グレッグル くろいヘドロ 7番道路 459 ユキカブリ とけないこおり 17番道路フレンドサファリ(氷) 459 ユキノオー とけないこおり 17番道路 出現率低 524 ダンゴロ かわらずのいし かたいいし 映し身の洞窟 群れバトルでも出現 531 タブンネ オレンのみ オボンのみ 6番道路フレンドサファリ(ノーマル) 538 ナゲキ くろおび 11番道路フレンドサファリ(格闘) Y版のみ出現 539 ダゲキ くろおび 11番道路フレンドサファリ(格闘) X版のみ出現 543 フシデ どくバリ 6番道路 草から飛び出す 550 バスラオ赤 しんかいのキバ 15・16・21番道路フロストケイブ他 釣りで出現 バスラオ青 しんかいのウロコ 釣りで出現 557 イシズマイ かたいいし 輝きの洞窟フレンドサファリ(岩) いわくだきで出現 559 ズルッグ きれいなぬけがら 5番道路 群れバトルで出現 568 ヤブクロン くろいヘドロ 荒れ果てたホテル ゴミ箱から出現 569 ダストダス くろいヘドロ きんのたま ポケモンの村フレンドサファリ(毒) ゴミ箱から出現 590 タマゲタケ ちいさなキノコ おおきなキノコ 20番道路ポケモンの村 群れバトルでも出現 591 モロバレル 597 テッシード くっつきバリ 輝きの洞窟映し身の洞窟フレンドサファリ(鋼) どろぼう等はくっつくため文章が出ない 615 フリージオ とけないこおり フロストケイブ 618 マッギョ やわらかいすな 14・19番道路 釣りでも出現 621 クリムガン りゅうのキバ チャンピオンロードフレンドサファリ(ドラゴン) 622 ゴビット ひかりのねんど 10番道路 623 ゴルーグ ひかりのねんど フレンドサファリ(ゴースト) 674 ヤンチャム メンタルハーブ 5番道路フレンドサファリ(格闘) 701 ルチャブル おうじゃのしるし 10番道路フレンドサファリ(飛行) 710 バケッチャ(特大) きせきのタネ(所持率100%) 16番道路 特大サイズ以外は0%サファリに特大は出現しない 情報提供求む! 名前 コメント すべてのコメントを見る
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野生ポケモンの所持道具 まれに野生ポケモンが道具を持っていることがある。 所持している道具はポケモンの種類ごとに決まっており、ある道具を必ず持っているポケモンもいれば、全く道具を持っている可能性のないポケモンも居る。 そのポケモンを捕まえるか、技「どろぼう」「ほしがる」等を使うことで、道具を手に入れることができる。 中にはこの方法でしか手に入れることができない道具もある。 道具を持っている確率は、ポケモンおよび道具によって5%、50%、100%のいずれか。 パーティの先頭を特性「ふくがん」のポケモンにしておくと、道具所持率が50%→60、5%→20%にアップする。 「ふくがん」のポケモンはひんしでも問題なく効果を発揮するため、先頭を「ふくがん」(ひんし状態)、2匹目を「おみとおし」(「どろぼう」を覚えている)にする事で、効率的に道具を入手することが可能。 ただし「ふくがん」のポケモンを先頭にした場合、フィールドで効果を発揮する他の特性(せいでんき、じりょく、きゅうばん等)と併用できない点に注意。 なお特性「ねんちゃく」のポケモンからはそのままでは盗めないので、「なかまづくり」等の技で特性を変えよう。 ※確率はBWのデータからの類推 No. ポケモン 50%所持 5%所持 出現場所 備考 012 バタフリー ぎんのこな フレンドサファリ(虫) 021 オニドリル するどいくちばし チャンピオンロード(外) 急降下 025 ピカチュウ でんきだま ハクダンの森フレンドサファリ(電気) 先頭せいでんき持ちで出現率UP 028 サンドパン せんせいのツメ 18番道路終の洞窟 035 ピッピ つきのいし フレンドサファリ(フェアリー) 049 モルフォン きれいなぬけがら フレンドサファリ(虫・毒) 051 ダグトリオ やわらかいすな 13番道路フレンドサファリ(地面) 061 ニョロゾ おうじゃのしるし 14・15・16・19・21番道路ポケモンの村フレンドサファリ(水)他 波乗り、釣りで出現 062 ニョロボン おうじゃのしるし チャンピオンロード洞窟4F 釣りで出現(すごいつりざお) 063 ケーシィ まがったスプーン 5番道路フレンドサファリ(エスパー) 072 メノクラゲ どくバリ 8・12番道路アズール湾他 波乗りで出現 074 イシツブテ かわらずのいし 18番道路終の洞窟チャンピオンロード 群れバトルで出現 075 ゴローン かわらずのいし フレンドサファリ 確率要検証 079 ヤドン こうこうのしっぽ 12番道路アズール湾 草むらで出現 082 レアコイル メタルコート 荒れ果てホテルフレンドサファリ(鋼) 先頭磁力持ちで出現率UP 083 カモネギ ながねぎ 22番道路フレンドサファリ(飛行) 084 ドードー するどいくちばし 5番道路フレンドサファリ(飛行) 089 ベトベトン くろいヘドロ フレンドサファリ(毒) ねんちゃくだと盗めない 090 シェルダー しんじゅ おおきなしんじゅ 8番道路 Y版のみ出現釣りで出現(いいつりざお) 091 パルシェン Y版のみ出現釣りで出現(すごいつりざお) 104 カラカラ ふといホネ 輝きの洞窟 105 ガラガラ ふといホネ フレンドサファリ(地面) 108 ベロリンガ こうこうのしっぽ チャンピオンロード 113 ラッキー ラッキーパンチ しあわせタマゴ フレンドサファリ(ノーマル) 116 タッツー りゅうのウロコ コウジンタウンショウヨウシティ 釣りで出現(いいつりざお) 117 シードラ 釣りで出現(すごいつりざお) 120 ヒトデマン ほしのすな(所持率100%) 8番道路 X版のみ出現釣りで出現(いいつりざお) 121 スターミー ほしのすな ほしのかけら 8番道路 X版のみ出現釣りで出現(すごいつりざお) 131 ラプラス しんぴのしずく(所持率100%) 12番道路アズール湾フレンドサファリ(氷) 波乗りで出現 132 メタモン スピードパウダー メタルパウダー ポケモンの村フレンドサファリ(ノーマル) 143 カビゴン オボンのみ(所持率100%) 7番道路(1体のみ) 固定シンボル 147 ミニリュウ りゅうのウロコ 21番道路 釣りで出現(いいつりざお) 148 ハクリュー りゅうのウロコ 21番道路フレンドサファリ(ドラゴン) 釣りで出現(すごいつりざお) 170 チョンチー しんかいのウロコ シャラシティアズール湾 釣りで出現(いいつりざお) 171 ランターン しんかいのウロコ 釣りで出現(すごいつりざお) 062 ニョロトノ おうじゃのしるし 19番道路 釣りで出現(すごいつりざお) 193 ヤンヤンマ こうかくレンズ 10番道路 群れバトルで出現 211 ハリーセン どくバリ 8番道路 釣りで出現(すごいつりざお) 213 ツボツボ きのみジュース(所持率100%) 18番道路、終の洞窟チャンピオンロードフレンドサファリ(岩) いわくだきで出現(出現率低) 215 ニューラ ねばりのかぎづめ せんせいのツメ 17番道路フレンドサファリ(氷、悪) 222 サニーゴ かたいいし 12番道路フレンドサファリ 釣りで出現 241 ミルタンク モーモーミルク(所持率100%) 12番道路 267 アゲハント きれいなぬけがら フレンドサファリ(虫) 284 アメモース ぎんのこな 3番道路 波乗りで出現 297 ハリテヤマ おうじゃのしるし 11番道路 299 ノズパス かたいいし 10番道路 群れバトルで出現 304 ココドラ かたいいし 終の洞窟 群れバトルで出現 305 コドラ かたいいし 18番道路、終の洞窟 315 ロゼリア どくバリ 7番道路 群れバトルでも出現 316 ゴクリン オレンのみ 5番道路 群れバトルでも出現 317 マルノーム オレンのみ フレンドサファリ(毒) 318 キバニア しんかいのキバ 22番道路 釣りで出現(いいつりざお) 319 サメハダー しんかいのキバ 釣りで出現(すごいつりざお) 324 コータス もくたん 18番道路 328 ナックラー やわらかいすな 13番道路 332 ノクタス くっつきバリ フレンドサファリ(悪) どろぼう等はくっつくため文章が出ない 335 ハブネーク キーのみ(所持率100%) 8番道路フレンドサファリ(毒) Y版出現率高群れバトルでも出現 336 ザングース せんせいのツメ 8番道路 X版出現率高群れバトルでも出現 337 ルナトーン つきのいし 輝きの洞窟 338 ソルロック たいようのいし 輝きの洞窟 353 カゲボウズ のろいのおふだ フレンドサファリ(ゴースト) 354 ジュペッタ のろいのおふだ ポケモンの村(木曜日) ゴミ箱から出現 366 パールル おおきなしんじゅ 12番道路 釣りで出現(いいつりざお) 367 ハンテール しんかいのキバ 12番道路 X版のみ出現釣りで出現(すごいつりざお) 368 サクラビス しんかいのウロコ 12番道路 Y版のみ出現釣りで出現(すごいつりざお) 369 ジーランス しんかいのウロコ ショウヨウシティ(すごいつりざお) 370 ラブカス ハートのウロコ コウジンタウン8番道路他(ボロのつりざお) 371 タツベイ りゅうのキバ 8番道路 372 コモルー りゅうのキバ フレンドサファリ(ドラゴン) 406 スボミー どくバリ 4番道路 415 ミツハニー あまいミツ 4番道路きのみ畑フレンドサファリ(虫) 437 ドータクン メタルコート フレンドサファリ(鋼) 特性磁力で出現率UP 441 ペラップ メトロノーム 12番道路アズール湾 草むらで出現 451 スコルピ どくバリ 14・15・16番道路 452 ドラピオン どくバリ 19番道路フレンドサファリ(毒) 453 グレッグル くろいヘドロ 7番道路 459 ユキカブリ とけないこおり 17番道路フレンドサファリ(氷) 459 ユキノオー とけないこおり 17番道路 出現率低 524 ダンゴロ かわらずのいし かたいいし 映し身の洞窟 群れバトルでも出現 531 タブンネ オレンのみ オボンのみ 6番道路フレンドサファリ(ノーマル) 538 ナゲキ くろおび 11番道路フレンドサファリ(格闘) Y版のみ出現 539 ダゲキ くろおび 11番道路フレンドサファリ(格闘) X版のみ出現 543 フシデ どくバリ 6番道路 草から飛び出す 550 バスラオ赤 しんかいのキバ 15・16・21番道路フロストケイブ他 釣りで出現 バスラオ青 しんかいのウロコ 釣りで出現 557 イシズマイ かたいいし 輝きの洞窟フレンドサファリ(岩) いわくだきで出現 559 ズルッグ きれいなぬけがら 5番道路 群れバトルで出現 568 ヤブクロン くろいヘドロ 荒れ果てたホテル ゴミ箱から出現 569 ダストダス くろいヘドロ きんのたま ポケモンの村フレンドサファリ(毒) ゴミ箱から出現 590 タマゲタケ ちいさなキノコ おおきなキノコ 20番道路ポケモンの村 群れバトルでも出現 591 モロバレル 597 テッシード くっつきバリ 輝きの洞窟映し身の洞窟フレンドサファリ(鋼) どろぼう等はくっつくため文章が出ない 615 フリージオ とけないこおり フロストケイブ 618 マッギョ やわらかいすな 14・19番道路 釣りでも出現 621 クリムガン りゅうのキバ チャンピオンロードフレンドサファリ(ドラゴン) 622 ゴビット ひかりのねんど 10番道路 623 ゴルーグ ひかりのねんど フレンドサファリ(ゴースト) 674 ヤンチャム メンタルハーブ 5番道路フレンドサファリ(格闘) 701 ルチャブル おうじゃのしるし 10番道路フレンドサファリ(飛行) 710 バケッチャ(特大) きせきのタネ(所持率100%) 16番道路 特大サイズ以外は0%サファリに特大は出現しない
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タマゴの仕組み タマゴグループが共通する親を育て屋に預けることでタマゴができる メタモンはみはっけんを除く全てのグループに対応している メタモンのタマゴはできない タマゴ技は♂の親から遺伝される 隠れ特性は♀の親から遺伝される(50%の確率) 隠れ特性は片親が性別不明の場合は遺伝されない かわらずのいしを持たせると性格が遺伝される(50%の確率) 個体値は親から必ず3つ遺伝される 遺伝する個体値は1つだけ道具(パワーウエイトなど)によって固定できる 特性「ほのおのからだ」のポケモンが手持ちにいれば孵化歩数が半分になる 異なるIDを持つ親を預けた方がタマゴの出来が早くなる 親の国籍が異なる場合は性格が遺伝されないが、通常よりも色違いが生まれやすい 使用推奨ソフト ブラック・ホワイト(第5世代)「そらをとぶ」と特性「ほのおのからだ」を併せ持つウルガモスの登場 ジャッジが改善され、HGSSよりも早い個体値判定が可能に ハートゴールド・ソウルシルバー(第4世代)第4世代の教え技、技マシン パワー○○○による個体値遺伝が可能に かわらずのいしによる性格遺伝の改善 ジャッジが改善され、Emよりも早い個体値判定が可能に(Ptから) エメラルド(第3世代)第3世代の教え技 かわらずのいしによる性格遺伝(♀の親に持たせた場合のみ) 特性「ほのおのからだ」による孵化歩数減少 ジャッジが登場し、簡易個体値判定が可能に ※RS/RG/DP/Ptは仕様が異なるため非推奨 厳選に必要な道具 かわらずのいし パワーウエイト パワーリスト パワーベルト パワーレンズ パワーバンド パワーアンクル 個体値の測定方法 ジャッジにポケモンを見せる(BWではギアステーション、GSではバトルタワー、Emではバトルフロンティア) レベルを上げ、個体値カリキュレーター等のツールで調べる
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性格補正 ポケモンには性格がありますよね? いじっぱり、さみしがり、しんちょう…これらが何を意味するかわかりますか? なんと性格によって上がりやすい能力が違うのです! 正しく言うと、性格によってHP以外の能力が1.1倍または0.9倍されるのです。 これによってポケモンの能力が大きく違ってきます。 性格は全部で25個ありますが、全て覚える必要はありません。 よく使う性格は表中で太字にしてあります。 ○…1.1倍 △…0.9倍 空白…1倍(普通) こうげき ぼうぎょ とくこう とくぼう すばやさ いじっぱり ○ △ うっかりや ○ △ おくびょう △ ○ おだやか △ ○ おっとり △ ○ おとなしい △ ○ がんばりや きまぐれ さみしがり ○ △ しんちょう △ ○ すなお ずぶとい △ ○ せっかち △ ○ てれや なまいき ○ △ のうてんき ○ △ のんき ○ △ ひかえめ △ ○ まじめ むじゃき △ ○ やんちゃ ○ △ ゆうかん ○ △ ようき △ ○ れいせい ○ △ わんぱく ○ △ 性格はポケモンの役割を決める上で非常に大切です。 こうげきとすばやさが高いポケモンをこうげきに特化した要塞型にするか、 すばやさに特化した速攻型にするかで そのポケモンにふさわしい性格が変わるのです。 この場合、 要塞型ならいじっぱり、 速攻型ならようき がお勧めです。 なぜさみしがりやせっかちでないのかというと、 物理攻撃型のポケモンはとくこうがいらないのでわざわざぼうぎょなどを下げる意味がないからです。 (戦略にある役割破壊、サブウェポンは例外です) このようして、育てたいポケモンにあった性格を選ぶようにしましょう。 性格をできるかぎり確定させる方法<超重要> 先頭のポケモンの特性がシンクロだと、 先頭のポケモンと同じ性格のポケモンが出てきやすくなります。 欲しい性格のポケモンを捕まえたら ポケモンの卵を孵して性格を合わせるのが簡単です。 DPtでは♀のポケモンかメタモンにかわらずのいしを持たせることで かわらずのいしを持っている方の性格が50%の確率で引き継がれます。 HGSSでは♂♀メタモン関係なくかわらずのいしを持たせることで 同様のことが可能です。 これを使えば欲しい性格のポケモンが簡単に手に入ります。 最後に、これは知らなくてもよいのですがHGSSだと強さをみたときに、 性格によってステータスが若干色分けされているので、 それでもあがりやすい能力、あがりにくい能力を確認することができます。 性格はポケモン育成の根っことも言える大事なものです。 性格は絶対にちゃんと合わせましょう。 このポケモンはどんな性格にすればいいか、などの質問はポケモン質問総合スレへお願いします。 さあ、ここからが育成論らしくなってきます。頑張りましょう!種族値へ ポケモン基礎知識へ .
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せいかく ポケモンにはそれぞれに異なる「せいかく」を持っており、「せいかく」によって「のうりょく」の伸び方に影響する。 「せいかく」は、全部で25種類。 「せいかく」によって、伸びやすい「のうりょく」、伸びにくい「のうりょく」がそれぞれ1つずつ決まる。(変化しない「せいかく」もある。) 「つよさをみる」画面で、赤い文字で表示された「のうりょく」が伸びやすいもの、青い文字で表示された「のうりょく」が伸びにくいもの。 「せいかく」は、変えることはできない。ポケモンが進化してもそのまま。 せいかくの決まるタイミング 「せいかく」は、やせいのポケモンに遭遇したとき、「そだてや」でポケモンのタマゴを受け取ったときに、ランダムに決まる。 以下のような方法を利用することで、ねらった「せいかく」のポケモンと出会う・遺伝させる方法もある。 「せいかく」の遺伝については→【ポケモンのタマゴ】を参照。 方法 内容 シンクロ とくせい「シンクロ」のポケモンを「てもち」の先頭に置くと、そのポケモンと同じ「せいかく」のやせいポケモンが、2分の1の確率で出てくるようになる。 かわらずのいし 「ポケモンそだてや」で2匹のポケモンをあずけるとき、どちらかに「かわらずのいし」を持たせておくと、みつかったポケモンのタマゴから生まれるポケモンが、かならず「かわらずのいし」を持たせたポケモンと同じ「せいかく」になる。 せいかくによる変化 「のうりょく」の伸び方が変わる。(ただし、どの「せいかく」でも、「HP」だけは影響しない。) 「すきなあじ」「きらいなあじ」が変わり、一部の「きのみ」を戦闘中につかったときの効果が変わる。 せいかくリスト せいかく こうげき ぼうぎょ とくこう とくぼう すばやさ さみしがり △ ▼ いじっぱり △ ▼ やんちゃ △ ▼ ゆうかん △ ▼ ずぶとい ▼ △ わんぱく △ ▼ のうてんき △ ▼ のんき △ ▼ ひかえめ ▼ △ おっとり ▼ △ うっかりや △ ▼ れいせい △ ▼ おだやか ▼ △ おとなしい ▼ △ しんちょう ▼ △ なまいき △ ▼ おくびょう ▼ △ せっかち ▼ △ ようき ▼ △ むじゃき ▼ △ がんばりや きまぐれ すなお てれや まじめ せいかくリストの印の意味印 意味 △ 「のうりょく」1.1倍 ▼ 「のうりょく」0.9倍 印なし 「のうりょく」1.0倍 こせい ポケモンには、各「のうりょく」ごとに「生まれつきの強さ」が備わっており、それにより「こせい」が決まる。 「つよさをみる」画面で表示される「たべるのがだいすき」「ちからがじまん」といった一文が「こせい」で、「生まれつきの強さ」がもっとも高い「のうりょく」によって決まる。 「こせい」を読むことで、どの「生まれつきの強さ」がいちばん強いかがおおまかに分かる。 でんどういり後に行ける「キナンシティ」のポケモンセンター内で、「生まれつきの強さ」を判定してくれる人がいる。 「生まれつきの強さ」および「こせい」は、変えることができない。ポケモンが進化してもそのまま。 こせいの決まるタイミング 「こせい」は、やせいのポケモンと遭遇したとき、「ポケモンそだてや」でポケモンのタマゴを受け取ったときに、ランダムに決まる。 各「のうりょく」ごとに0~31ポイントの間で「生まれつきの強さ」の数値が決まり、「のうりょく」の数値に影響する。 「ポケモンそだてや」でポケモンを2匹あずけるとき、以下の方法であずけたポケモンと同じ「生まれつきの強さ」を、タマゴから生まれるポケモンに引き継がせることができる。 「生まれつきの強さ」の遺伝については→【ポケモンのタマゴ】を参照。 方法 内容 パワーアンクル あずけるポケモンのどちらかにこれらのどうぐを持たせておくと、そのポケモンの持たせたどうぐに対応したのうりょくの「生まれつきの強さ」を、タマゴから生まれるポケモンがかならず引き継ぐ。 パワーウエイト パワーバンド パワーベルト パワーリスト パワーレンズ あかいいと 「あずけるポケモンのどちらかに「あかいいと」を持たせておくと、タマゴから生まれるポケモンが、あずけた2匹のポケモンの「生まれつきの強さ」のうち、いずれか5種類をかならず引き継ぐ。 こせいリスト 生まれつきの強さが最も強いのうりょく こせい HP たべるのがだいすき ひるねをよくする いねむりがおおい ものをよくちらかす のんびりするのがすき こうげき ちからがじまん あばれることがすき ちょっとおこりっぽい ケンカをするのがすき ちのけがおおい ぼうぎょ からだがじょうぶ うたれづよい ねばりづよい しんぼうづよい がまんづよい とくこう こうきしんがつよい イタズラがすき ぬけめがない かんがえごとがおおい とてもきちょうめん とくぼう きがつよい ちょっぴりみえっぱり まけんきがつよい まけずぎらい ちょっぴりごうじょう すばやさ かけっこがすき ものおとにびんかん おっちょこちょい すこしおちょうしもの にげるのがはやい
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1. 名無しさん 2012/08/03(金) 16 45 49 BW2では卵をもらった時点(正確なタイミングはわからないけど)で次にもらう卵の個体値が既に決まっている。 親を換えても産まれてくるポケモンの個体値は同じなのかなー、 と思って試してみたんだが結果は予想通り同じ個体値のポケモンが産まれてきた。 それで↓みたいな手順で厳選してみた。 ?親A 0-0-0-0-0-0 親B 1-1-1-1-1-1 を育て屋に預ける。数値は個体値。 ?レポートを書く ?子A 31-5-28-0-1-0 が産まれる。子の個体値がわかったのでリセットする。 ?親C 0-0-0-31-0-31 親D 0-0-0-0-31-0 を育て屋に預ける。 ?子B 31-5-28-31-31-31 が産まれる。 もちろん?の時点であまりいい個体でなければそこでリセット。 次の卵を爺さんにあげてレポートする。これの繰り返し。 自分でやってみた感想はなかなかいい感じ。 個体値を見てからどのポケモンに遺伝させるか決められるから、 特殊アタッカーみたいな個体値のワンリキーだとか、 物理アタッカーみたいな個体値のケーシィが産まれてこなくて無駄がない。 ?の時点で子が1V、2Vなら?で4V、5Vになるし、 遺伝する個体値の位置がわかるので、めざパもちょっと楽。 みんなはどう思う? 2. 名無しさん 2012/08/03(金) 16 46 56 あと親ABにパワー系持たせてないのに親CDには持たせちゃったりすると 産まれてくる子の個体値は変化しちゃう。 親AB、親CDにパワー系アイテムを持たせてもいいけど、 ABに持たせたらCDにも持たせて、必ず同じ条件にしといて。 かわらずの石に関してはABCDどの親に持たせても、持たせなくても、 子の個体値に変化ありませんでした。 3. 名無しさん 2012/08/03(金) 23 55 38 6Vメタモンでちょっと試してみました。 子の詳しい個体値はどうやって判別してますか? いままでサブウェイにエントリー→レベル50状態のステータスで判別→リタイアという手順で 判別してたんですが、これだと直前でセーブしなくちゃなんですよね。 やっぱチャリで暴走からのタブンネ狩りでレベルアップですか? 4. 速攻アタッカー 2012/08/04(土) 00 23 48 3 PWT(ホドモエ以外)か、バトル検定に参加するとよいでしょう。 自動的にLv50に補正されるので、そこで判別出来ます。 事前セーブがないので、気軽に試せますよ。 5. 名無しさん 2012/08/04(土) 01 15 20 なるほど!というか、自分が情弱だった・・・。 つか、親CDを入れ替えるとこで、 個体値や特性が自分の求める条件にあったポケモンにヒョイとチェンジできる周到さって かなり上級者向けじゃないでしょうか。 個体値を見てからどのポケモンに遺伝させるか決められる この点ではすごく効率が上がると思う。ただ、やはり準備さえできていればだけど。 6. 名無しさん 2012/08/04(土) 12 48 26 5 1 です。 確かに準備は必要です。 自分の場合は孵化余りの個体がBW1にかなりいたので楽だったという感じです。 ただ別ROMで親となる個体を育成できる環境がある場合は、 子の個体値を見て別ROMで親を育成する。 なんてこともできますね。 7. 名無しさん 2012/08/04(土) 12 59 44 補足ですが、この方法ではニドラン♀を厳選できませんでした。 事前に調べた子の個体値と違う個体値のニドラン♀が産まれてきてしまいます。 別のポケモンに戻すと事前に調べた個体値と同じのが産まれてきます。 あと性別不明のポケモンに関してはまだ試してません。 8. 名無しさん 2012/08/04(土) 14 14 12 昨日は夜遅かったんで、 結局、別のポケモンに個体値をゆずれるかは確かめれなかった。 親AB預ける→セーブ→生まれる子の個体値は変化しない ってのしか確認できなかったよ。 今日、明日でちょっと気合い入れて再現にチャレンジしてみます。 つか孵化サイクリング中に色タブンネをゲットしちゃったよワーイ 9. 名無しさん 2012/08/04(土) 14 19 28 あと質問なんだけど、 孵化で色ちがいが生まれた場合、 このやり方で親を変えたら 別のポケモンを色ちがいにできたりするのかなあ? 個体値の遺伝のしくみとはまた別なのかな 10. 名無しさん 2012/08/04(土) 14 50 54 8 9 色違いおめでとうございます! 9 の質問についてはわかりません。すみません。 11. 名無しさん 2012/08/04(土) 17 07 34 これって出た個体値の乱数を他ポケモンに移すって方法なんでしょうか? 元来ある乱数調整と意味合い的に被る気がするんですけど 乱数調整利用しないって方はこの方法ならありなのでしょうか。 12. 名無しさん 2012/08/04(土) 17 50 24 一部で婆前固定などと呼ばれる手法ですね。 捕捉ですが前の卵の受け取り時点で、個体値だけでなく性格と特性の決定方法も固定されています。 性格はかわらずのいしを使えば100%遺伝できるので余り関係ないので、特性のほうだけ解説を。 まず注意しなければならないのがBW2から特性も遺伝される仕様になった点です。 ただしメタモンを親に使わないという条件があるのですが 雌親の特性を60%の確率で遺伝するようになりました。 このとき雌親が夢特性であれば子に遺伝するのは夢特性になります。 通常特性が二つあるポケモンならば残りの40%から半分の20%ずつの確率で特性1か特性2となります。 仮に雌親が特性1であるならば → 特性1:特性2=(6+2):2=8:2 雌親が夢特性、通常特性一つのポケモンは → 夢:通常特性=6:4 雌親が夢特性、通常特性二つのポケモンは → 夢:特性1:特性2=6:2:2 比率としてはこの3パターンになります。 そして肝心の婆前固定の際の固定方法です。 前の卵の受け取り時点で決定するのは「遺伝・特性1・特性2」の3パターンのうちどれになるかです。 なお調査した際の親ABと狙いたい親CDで、メタモンの使用有無は揃えておかないと 2 のパワー系アイテムを持たせたり 7 のニドラン等の一部の特殊な処理が入るポケモンである場合と同様に 再現できずに変わってしまう恐れがあります。 例として親ABの組み合わせで調査を行い、次の卵が夢特性であったのならば 特性は「遺伝・特性1・特性2」の3パターンのうち遺伝で固定されたことがわかります。 その為リセットして親CDの組み合わせで預けると雌親と同じ特性の子が生まれます。 このように対戦で特に重要な個体値・特性をある程度狙ったものにできるため 上手く使いこなせれば四世代の爺前固定よりはるかに厳選が捗りますね。 9 の質問にお答えすると性別と色違い判定だけは目標の卵を実際に受け取るときに決定するので 決まった性別や色違いを狙いたい人は婆前固定で個体値・特性厳選後に爺前固定でもう一度厳選しましょう。 乱数調整に近い行いであるという指摘はその通りですが各個人の裁量しだいかと。長文失礼しました。 13. 名無しさん 2012/08/05(日) 01 09 47 詳しい人キター。解説ありがとうございます。 やってみるとこんどは逆6V、逆6U(?)ポケモンの需要がでてきたんでは(汗 14. 名無しさん 2012/08/05(日) 20 56 32 1 です。 12 さん詳しい解説どうもありがとうございます。 婆前固定と呼ばれる手法だったんですね!もっとよく調べてみます! 15. 名無しさん 2012/08/05(日) 22 46 53 爺と婆があるんですね 親にNのポケモンを使って、かつたまご孵化屋さんの仕事で個体値判別が捗りますな。 16. 名無しさん 2012/08/06(月) 01 12 28 >親CDに別のパワー系アイテムを持たせると生まれて来る子の個体値は変化する 子の個体値は変化するけど、親から遺伝する個体値の位置は変化しない・・・ってことはないかな。 親の持ちアイテムをかえてリセットループしてみてたら今、それっぽい状況なんだけど偶然? 教えて詳しい人ーw 17. 名無しさん 2012/08/06(月) 02 42 07 個体値が変化っていうより、親から遺伝する個体値の位置に影響されて 数値が移動してる印象があるんだけど・・・? 18. 名無しさん 2012/08/06(月) 23 23 48 というか検索したら遺伝のしくみを解説してるとこあった(汗 (ちなみに「婆前固定」で検索するとこのスレが最初にヒットする) こんなんわかりきってる人多数なんだろうけど、 スレ進行上、疑問を投げかけたままでアレなんで調べたぶんをまとめておく。 自分の場合の個体値と遺伝位置とパワー◯◯◯◯アイテムについてのメモ。 0)婆さんに親ABを預ける前にすでに生まれて来る子の個体値になる数値と なにもアイテムを持たせない場合の遺伝位置、特性、性格は決まっている 逆に言うと♂になるか♀になるかは決まっていない。 1)親ABを預ける。両親は♂6V♀HASの3V 2)婆さんの前でセーブ。 育て屋の前の通りサイクリングして卵ゲット。 空を飛ぶ→ジョインアベニューで孵化→ジャッジからジャッジしてもらう→PWTに出場→よそのサイトさまの個体値計算機で確認 の手順で個体値判別。 生まれた子ポケモンの個体値はHABCDS順に31、31、17、09、21、21だった。 HとAの二カ所に重複して遺伝されてるみたいかな、と目ぼしをつけてメモしてリセット。 3)こんどは親は♀にかわらずのいし、♂にパワーナントカアイテムを持たせて孵化させてみる。 (以下アイテムは+H、+Aとかに置き換える、とする) 親ABはどちらを先に預けても結果に変化はないようだ。 リセットして全てのパターンで孵化させてみた結果。 持ち物なし 31 31 17 09 21 21 +H 31 31 17 09 21 21 +A 31 31 17 09 21 21 +B 31 31 31 19 25 17 +C 31 31 19 31 25 17 +D 31 31 19 25 31 17 +S 31 31 17 09 21 31 個体値と遺伝の仕方にはアイテム種類によって2パターンの結果がある? ひとつめ 19 25 17 09 21 21っていうあらかじめ決まった個体値に両親から遺伝されたVを上書きする(ようなイメージの)パターン ふたつめ 両親から遺伝されたVの位置3箇所が決まり、空いたところにあらかじめ決まった個体値をHABCDS順にわりふるパターン と、昨日夜ふかししてやってみたことまとめでした。 ここで言う「あらかじめ決まった個体値」にもしV(=31)が発生した場合、 アイテムをもたせることによって位置を修正できるかも? っていう結果でした。 検索したところには、解析した結果にふたつめのパターンしかなかったみたい。 遺伝箇所が変われば遺伝パターンが変わるかもしれないしどうしてこうなるかは自分ではわかりません。以上です。 この作業をしてると「発動!バイツァダスト!」みたいな気分になりますな。 19. 名無しさん 2012/08/09(木) 22 12 16 両親から遺伝する個体値の位置はランダムで三箇所って決まっている。 そしてその決め方は、一箇所づつ順番があるようだ。 パワー◯◯系アイテムを持たせるとその親からは そのアイテムの該当する箇所の個体値をまず一つ目に遺伝する効果がある。 親にアイテムを持たせることで、たまに遺伝の順番がズレて 自分が望む遺伝箇所に変更できる可能性がある場合がある。 これを利用して高個体値ポケモンを狙うには、 あらかじめ変更になった位置の個体値がVのポケモンを用意しておかなくてはならない。 でも婆前固定で何度でもリセットがきくことで試行錯誤ができるので その結果いろんな遺伝パターンの親を用意しておけば 6Vに近いポケモンのゲットに確実に近づいていく。 なんかゲームが別物になった感じもあるけど、この作業はちょっと面白い気がするよ・・・! 20. バーバリー トレンチコート 2012/11/03(土) 07 04 09 カッコいい!興味をそそりますね(^m^) バーバリー トレンチコート http //burberry.suppa.jp/ 21. 名無しさん 2012/11/04(日) 00 46 57 消えろがいじ
https://w.atwiki.jp/pdwabilities/pages/13.html
赤色は教え技・タマゴ技などでも覚えない技 緑色はタマゴ技 青色は前作での教え技・わざマシン 配布は全て♂固定、進化系は省略しますが、特性が変わる物は記述します。 図鑑No. ポケモン 特性 特別な技 必要なゆめポイント 捕まるエリア No.1 フシギダネ ようりょくそ 無し 初期 配布 No.4 ヒトカゲ サンパワー 無し 初期 配布 No.7 ゼニガメ あめうけざら 無し 初期 配布 No.12 バタフリー いろめがね エアカッター はねやすめ 初期 ひらけたそら No.16 ポッポ はとむね はがねのつばさ ひみつのちから 初期 ひらけたそら No.19 コラッタ はりきり アイアンテール さきどり 初期 ちいさなもり No.21 オニスズメ スナイパー はがねのつばさ だましうち 初期 ひらけたそら No.29 ニドラン♀ はりきり(進化後にちからづく) ふいうち いかりのまえば 初期 ちいさなもり No.32 ニドラン♂ はりきり(進化後にちからづく) アイアンテール さきどり 初期 ちいさなもり No.41 ズバット すりぬけ さいみんじゅついかりのまえば 初期 ちいさなもり No.43 ナゾノクサ にげあし フラフラダンス 初期 ちいさなもり No.54 コダック すいすい アンコール 15000 ちいさなもり No.69 マダツボミ しゅうかく タネばくだん こうごうせい 初期 ちいさなもり No.77 ポニータ ほのおのからだ ねっぷう あばれる 初期 ちいさなもり No.79 ヤドン さいせいりょく しおみず とおせんぼう 初期 かがやくうみ No.83 カモネギ まけんき はねやすめ リーフブレード 初期 ちいさなもり No.84 ドードー ちどりあし はねやすめ じたばた 初期 ちいさなもり No.98 クラブ ちからづく ひみつのちから ドわすれ 初期 かがやくうみ No.102 タマタマ しゅうかく ギガドレイン こうごうせい 初期 ちいさなもり No.108 ベロリンガ ノーてんき ロッククライム ねごと 初期 ちいさなもり No.104 モンジャラ さいせいりょく タネばくだん やどりぎのたね 初期 ちいさなもり No.115 ガルーラ せいしんりょく カウンター ドレインパンチ 初期 ちいさなもり No.116 タッツー しめりけ オクタンほう 初期 かがやくうみ No.118 トサキント ひらいしん サイケこうせん 初期 かがやくうみ No.123 ストライク ふくつのこころ バトンタッチ 15000 ちいさなもり No.128 ケンタロス ちからづく アイアンテール 15000 ちいさなもり No.129 コイキング びびり とびはねる 初期 かがやくうみ No.138 オムナイト くだけるよろい こごえるかぜ 初期 かがやくうみ No.140 カブト くだけるよろい じたばた 初期 かがやくうみ No.142 プテラ きんちょうかん ステルスロック ダメおし 初期 ひらけたそら No.161 オタチ おみとおし こらえる ほしがる 初期 ちいさなもり No.163 ホーホー いろめがね リサイクル ナイトヘッド 初期 ひらけたそら No.165 レディバ びびり(進化後にてつのこぶし) むしくい かみなりパンチ 初期 ひらけたそら No.174 ププリン フレンドカード(進化後におみとおし) てだすけ うそなき 初期 ちいさなもり No.179 メリープ プラス でんげきは リフレクター 初期 ちいさなもり No.183 マリル そうしょく れいとうパンチ 初期 ちいさなもり No.187 ハネッコ すりぬけ ひらけたそら とびはねる アンコール ちいさなもり てだすけやどりぎのタネ 初期 ちいさなもり No.191 ヒマナッツ はやおき だいちのちから あまいかおり 初期 ちいさなもり No.193 ヤンヤンマ おみとおし ギガドレイン フェイント 初期 ひらけたそら No.194 ウパー てんねん のしかかり 初期 ちいさなもり No.193 ヤミカラス いたずらごころ(進化後にじしんかじょう) はねやすめ あやしいひかり 初期 ひらけたそら No.207 グライガー ポイズンヒール おいかぜ フェイント 初期 ひらけたそら No.211 ハリーセン いかく ひみつのちから アクアジェット 初期 かがやくうみ No.222 サニーゴ さいせいりょく ステルスロック 初期 かがやくうみ No.223 テッポウオ ムラっけ ロックブラスト しおみず 初期 かがやくうみ No.225 デリバード ふみん きあいパンチ こおりのつぶて 初期 ひらけたそら No.226 マンタイン 水のベール エアカッター ミラーコート 初期 かがやくうみ No.227 エアームド くだけるよろい ドリルくちばし 初期 ひらけたそら No.234 オドシシ そうしょく スキルスワップ かなしばり 初期 ちいさなもり No.241 ミルタンク そうしょく のろい 15000 ちいさなもり No.261 ポチエナ びびり(進化後にじしんかじょう) あくのはどう どくどくのキバ 初期 ちいさなもり No.270 ハスボー マイペース みずのはどう やどりぎのタネ 初期 ちいさなもり No.276 スバメ きもったま ひらけたそら おいかぜ オウムがえしちいさなもり こらえるたつまき 初期 ちいさなもり No.278 キャモメ あめうけざら でんげきは たつまき 初期 ひらけたそら No.283 アメタマ あめうけざら ギガドレイン ハイドロポンプ 初期 ちいさなもり No.309 ラクライ マイナス シグナルビーム 初期 ちいさなもり No.333 チルット ノーてんき はねやすめ フェザーダンス 初期 ひらけたそら No.339 ドジョッチ うるおいボディ ねごと スパーク 初期 ちいさなもり No.345 リリーラ よびみず ミラーコート 15000 かがやくうみ No.347 アノプス すいすい クロスポイズン 15000 かがやくうみ No.357 トロピウス しゅうかく やどりぎのたね 初期 ちいさなもり No.366 パールル びびり ゆうわく 初期 かがやくうみ No.369 ジーランス がんじょう ねごと 初期 かがやくうみ No.370 ラブカス うるおいボディ こごえるかぜ どろあそび 初期 かがやくうみ No.397 ムクバード すてみ おいかぜ フェザーダンス 初期 ひらけたそら No.399 ビッパ ムラっけ アクアテール ひみつのちから 初期 ちいさなもり No.403 コリンク こんじょう でんじふゆう つじきり 初期 ちいさなもり No.418 ブイゼル みずのベール きりさく 初期 かがやくうみ No.422 カラナクシ すなのちから あくび 初期 かがやくうみ No.425 フワンテ ねつぼうそう スキルスワップ 初期 ひらけたそら No.427 ミミロル じゅうなん ねこだまし 初期 ちいさなもり No.431 ニャルマー するどいめ ダメおし 15000 ちいさなもり No.441 ペラップ はとむね なりきり わるだくみ 初期 ちいさなもり
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概要 エメループの応用 タマゴ孵化乱数の基礎 野生乱数とは違い、6Vを狙うことができる 手順 乱数プログラムで理想個体を検索する ※前親は先に預けた親、後親は2番目に預けた親を意味する 育て屋にポケモンを預け、爺前固定によって性別・性格・特性を固定させる エメタイマーで時間を設定する ソフトのリセットと同時にタイマーを進める ※ソフトリセットはA+B+Start+Select 目標となる時間にタマゴを受け取る ※おじいさんとの話が終わった瞬間に個体値が決定する ※「だいじにそだてなさいよ!」の時点で待機する ポケモンが生まれたらバトルフロンティアで個体値を調べてもらう 補足 エメラルドのフレーム調整はDS版よりも判定が厳しい 正確な個体値を調べてフレームを特定することが大事 野生乱数で高個体値のメタモンを用意しておくと良い エメラルドでは「かわらずのいし」、特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」が有効(ルビー・サファイア、ファイアレッド・リーフグリーンでは不可) ※エメラルドにおける「かわらずのいし」は♀の親かメタモンに持たせた場合のみ有効
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登録日:2017/05/15 Mon 01 04 34 更新日:2024/04/25 Thu 08 45 27NEW! 所要時間:約 36 分で読めます ▽タグ一覧 とくせい とくせいカプセル キャラ付け ポケットモンスター ポケモン ポケモン対戦用語解説 何故かなかなか立たなかった項目 夢特性 廃人養成講座 所要時間30分以上の項目 格差社会 特性 特性が本体 特性ゲー 隠れ特性 特性(とくせい)は、『ポケットモンスター』の本編シリーズ第三世代(ルビー・サファイア)から導入されたステータスの一つ。 ●目次 ◆概要 ◆種類 ◆分類ステータスのランク変化に関係する特性 技の威力に関係する特性 場の状態に関係する特性【場の状態によって恩恵を受ける特性】 【場の状態を変更する特性】 技の効果やタイプに関係する特性【攻撃後に特定の効果を追加する特性】 【急所に関係する特性】 【技の命中率に影響する特性】 【技の追加効果に影響する特性】 【技の仕様に影響する特性】 【技の優先度を上げる特性】 【技のタイプを変更する特性】 特定の技のダメージを軽減/無効化する特性【技のダメージを軽減する特性】 【特定のタイプの技を無効化する特性】 【特定の状態異常を軽減・無効化する特性】 【特定の系統の技を無効化する特性】 特定の状況を無効化する特性 自身の不利な状態異常により発動する特性 相手の攻撃技を受けたときに発動する特性 その場に出ると同時に発動する特性 交代時に発動する特性 相手の交代を封じる特性 自分や相手の持ち物に影響する特性 ダブルバトル専用の特性 自身のタイプを変更する特性 自身のすがたに影響する特性 デメリット特性 その他 ◆概要 ポケットモンスターシリーズは、ポケモンが持つステータスの高さと技範囲が勝敗に大きく関わってくるが、第二世代(金銀)以前は性格補正なんてものもない時代で、しかも努力値が全ステータスにMAXまで振れる。 一応は第一世代(赤緑)よりはかなり改善されており、ステータスの控えめなポケモンでも味方のサポートや持ち物、それに多少の運も絡めば大活躍するチャンスが大きく広がった。 それでも少し誇張すると、それ以外に勝敗に影響するものがほぼないと言ってもあながち嘘ではない状況であり、カビゴン・ハピナスといった「受け」や「流し」といったことを前提とした「役割理論」が隆盛し、全体的にやや単調になった部分は否めない。 ゲームフリークがこの部分にメスを入れ、より多くのポケモンに活躍の機会を与えることを前提に、いわゆる「アクティブスキル」にあたるわざと対照的な「パッシブスキル」として登場させたのが、この「特性」である。 特性の導入によって、例えば「本来効くはずの技が効かない」「一部の技を使用する際にボーナスが得られる」など、決して上位といえる能力を持つポケモンでなくても活躍できるようになった。すべてがそうであるとは限らないが 特に一時期のテッカニンは『かそく』があることで鉄火バトンという戦術を確立したほどである。 特性はそれそのものがポケモンの採用理由になるほど重要な要素であり、新しく有用な特性をもらったことで評価ががらりと変わったポケモンもいる。 例えばカイリューやバシャーモはそれぞれボーマンダ・ゴウカザルという同タイプのライバルに押されて不遇の地位にいたが、新たな特性を得て別の地位を確立した。 あるいはコータスやペリッパーのように、マイナーに甘んじていたポケモンが一気に一部のルールでトップ20に食い込んだりもしている。 逆にドードリオのように種族値や技が強化されても特性がパッとしないためにイマイチ日の目を見ないポケモンも存在する。 特性は1匹のポケモンにつき一つのみであり、一種類(とその姿)にそれぞれ1〜3種類の特性が設定される。 設定されたうちのひとつだけを持ちうるため、同じ種類でもある特性だと強力だが、ある特性だと使えない、ということもある。 ただし『とくせいカプセル』や『とくせいパッチ』という道具によって、この点はある程度までは解消されている。 なお、フォルムやすがたが複数あるポケモンの場合、全形態の特性の数を数えると4種類を越えることがある。 ポケダンの救助隊や探検隊では特殊で、二つあるポケモンの場合は1匹で両方持つという仕様になっている。 ドータクンやムチュールのように両方の特性が有用なポケモンがいる一方で、ルカリオやパッチールのように状態異常で発動する特性を持ちながら、もう一つの特性でトリガーとなる状態異常を防いでしまい、結果的に片方が死に特性となっているポケモンもいる。 ◆種類 通常特性 そのポケモンが野生出現などの際に持つ特性。 基本的に一種類か二種類であり、二種類持つポケモンはランダムでどちらか片方になる。 過去の世代で一種類しかなかった種が新しい世代で二種類目を獲得する場合があり、その場合前世代からポケモンを送ると特性が変更されることがある。 隠れ特性 特別な入手手段で手に入れたポケモンが持つ、通常と異なる特性。 例えばニョロトノであれば通常特性は『ちょすい/しめりけ』の二種類だが、ポケモンドリームワールドで手に入れたニョロモを進化させる場合は『あめふらし』となる。 シナリオ攻略よりも対戦向きの要素であり、殿堂入りを経て大幅に解禁されるケースが多い。 初登場の第五世代(ブラック・ホワイト)ではポケモンドリームワールド産のポケモンが隠れ特性を有していたため、プレイヤーの間では「夢特性」と呼ばれており、現在でも第五世代当時からポケモン対戦を行っているプレイヤーなどは未だにこう呼ぶことが多い。 特殊な特性 ゲッコウガの『きずなへんげ」、イワンコの『マイペース』、ジガルデの『スワームチェンジ』は通常特性、隠れ特性のいずれにも該当しない特殊な特性になっている。 これらは「とくせいカプセル」や「とくせいパッチ」といったアイテムによる特性変更が無効で、特殊な手段によってのみ入手できる。 ◆分類 特性は基本的にある程度の区分をすることが可能である。 赤字で表示されているものは、専用特性を表している。 ステータスのランク変化に関係する特性 わざの使用を介さずにバフ/デバフを行ったり、能力ランクを守ったり、条件を満たして一気に攻め入るのに使われる特性。 特性 効果 備考 いかく 場に出たときに相手のこうげきを1段階下げる 第八世代から『きもったま』『せいしんりょく』『どんかん』『マイペース』のポケモンに対して効果がなくなった かそく ターン終了時に自分のすばやさを1段階上げる するどいめ/はっこう 相手の技による自分の命中率のランク補正低下が無効化され、相手の回避率のランクの変化の影響を受けない 『はっこう』の効果は第八世代まではフィールド上でしか効果がなかった(野生ポケモンの出現率が2倍になる) かいりきバサミ 相手の技や特性による自分のこうげきのランク補正低下が無効化される クリアボディ/しろいけむり/メタルプロテクト 相手の技や特性による自分の能力ランク補正低下が無効化される メタルプロテクトは、特性『かたやぶり』『ターボブレイズ』『テラボルテージ』の影響を受けない いかりのつぼ 自分への攻撃が急所にあたると、自分のこうげきのランクが最大まで上がる ダウンロード 登場した時に相手のぼうぎょが低ければこうげき、とくぼうが低ければとくこうを1段階上げる ぼうぎょ、とくぼうのどちらも同じ値であれば、とくこうを1段階上げる たんじゅん 自分の能力ランクの変化が2倍になる てんねん 相手の能力ランクの変化を無視する ふくつのこころ 相手の技の追加効果でひるむと、自分のすばやさが1段階上がる あまのじゃく 自分の能力ランクの変化が逆になる はとむね 相手の技や特性による自分のぼうぎょのランク補正低下が無効化される じしんかじょう/しろのいななき 相手を倒すごとに、自分のこうげきを1段階上げる くだけるよろい 物理技を受けると、自分のぼうぎょが1段階下がり、自分のすばやさが2段階上がる まけんき 相手の技や特性で能力ランクを下げられると、自分のこうげきが2段階上がる せいぎのこころ あくタイプの攻撃技を受けると、自分のこうげきが1段階上がる びびり 特性『いかく』やむし、ゴースト、あくタイプの攻撃技を受けると、自分のすばやさが1段階上がる ムラっけ ターン終了時にいずれかの能力が2段階上がり、別の能力が1段階下がる かちき 相手の技や特性で能力ランクを下げられると、自分のとくこうが2段階上がる じきゅうりょく 攻撃技を受けると、自分のぼうぎょが1段階上がる みずがため みずタイプの攻撃技を受けると、自分のぼうぎょが2段階上がる ぎゃくじょう 相手の攻撃技により自分のHPが1/2以下になったとき、自分のとくこうが1段階上がる ビーストブースト 相手を倒すごとに、自分の一番高い能力を1段階上げる ソウルハート 場に出ているポケモンが「ひんし」状態になるたびに、自分のとくこうを1段階上げる ミラーアーマー 相手の技や特性による自分の能力ランク補正低下を無効化し、その効果を相手に跳ね返す わたげ 攻撃技を受けると、自分以外の全てのポケモンのすばやさを1段階下げる じょうききかん ほのおタイプかみずタイプの攻撃技を受けると、自分のすばやさのランクが最大まで上がる ふとうのけん 場に出たときに自分のこうげきを1段階上げる 第九世代では1回の戦闘につき1度しか発動しない ふくつのたて 場に出たときに自分のぼうぎょを1段階上げる 第九世代では1回の戦闘につき1度しか発動しない くろのいななき 相手を倒すごとに、自分のとくこうを1段階上げる いかりのこうら HPが半分以下になったとき、自分のぼうぎょ・とくぼうが1段階下がり、こうげき・とくこう・すばやさが1段階上がる びんじょう 相手の能力が上がると、自分の能力も同じだけ上がる ばんけん 「いかく」を受けると攻撃が1段階上がる。相手からの強制交代の効果を受けない ねつこうかん ほのおタイプの攻撃技を受けると、自分のこうげきを1段階上げる。やけど状態にならない かんろなミツ 試合の最初の1回だけ、場に登場すると相手全員の回避率を1段階下げる おもかげやどし テラスタル時に能力が1段階上がる。フォルムによって上昇する能力は異なる 「みどりのめん」の時はすばやさ、「かまどのめん」の時はこうげき、「いどのめん」の時はとくぼう、「いしずえのめん」の時はぼうぎょが上がる 『いかく』は一見物理アタッカーにしか意味のなさそうな効果だが、特殊アタッカーでも相手が「しろいハーブ」を持っていれば潰せたりと結構使える。 『かそく』はテッカニンやバシャーモ、ペンドラーやクエスパトラが強さを発揮しているといえる。 地味ながら仕事をする特性が多い一方、『いかりのつぼ』のように特殊なギミックが必要だがパーティの中枢を担うような特性もある。 技の威力に関係する特性 主力技やサブ技の強化を担う。手っ取り早く相手を倒したい場面は多い為、全体的に採用率は高め。 特性 効果 備考 しんりょく HPが1/3以下になると、自分の使うくさタイプの技の威力が1.5倍になる もうか HPが1/3以下になると、自分の使うほのおタイプの技の威力が1.5倍になる げきりゅう HPが1/3以下になると、自分の使うみずタイプの技の威力が1.5倍になる むしのしらせ HPが1/3以下になると、自分の使うむしタイプの技の威力が1.5倍になる いろめがね 「こうかはいまひとつ」の技のダメージが2倍になる 0.5倍は1倍、0.25倍は0.5倍になる。ただし特性での半減や「こうかがない」を打ち消すことはできない すてみ 自分の使う反動でダメージを受ける技の威力が1.2倍になる てつのこぶし 自分の使うパンチ系の技の威力が1.2倍になる 対象となる技は「○○パンチ」という技のほかに「スカイアッパー」「アームハンマー」「アイスハンマー」「プラズマフィスト」「ダブルパンツァー」「あんこくきょうだ」「すいりゅうれんだ」「ぶちかまし」「ふんどのこぶし」がある テクニシャン 自分の使う威力60以下の技の威力が1.5倍になる ちからもち/ヨガパワー 自分の物理技の威力が本来の2倍になる てきおうりょく 自分と同じタイプの技に対する威力補正を1.5倍から2倍にする 実質1.33倍になる とうそうしん 自分と相手の性別の組み合わせによって技の威力が変動する 同性の場合は1.25倍、異性の場合は0.75倍、どちらかが性別不明の場合は1倍になる アナライズ ターンの最後に行動すると、自分の使う技の威力が1.3倍になる 相手が交換した場合にも発動する メガランチャー 自分の使う波動系の技の威力が1.5倍になる 「いやしのはどう」の回復量が最大HPの1/2から3/4になる かたいツメ 自分の使う直接攻撃の技の威力が1.3倍になる がんじょうあご 自分の使う噛みつき系の技の威力が1.5倍になる 対象となる技は「○○のキバ」という技のほかに「かみつく」「かみくだく」「ひっさつまえば」「サイコファング」「くらいつく」「エラがみ」がある フェアリーオーラ お互いの使うフェアリータイプの技の威力が1.33倍になる ダークオーラ お互いの使うあくタイプの技の威力が1.33倍になる オーラブレイク フェアリーオーラ・ダークオーラの効果による威力補正を1.33倍から0.75倍に変える すいほう 自分の使うみずタイプの技の威力が2倍され、ほのおタイプの技で受けるダメージが0.5倍になる。さらに「やけど」状態にならない フレーバーテキストだけだと判りづらいが強力。みずタイプわざの威力上昇はゲーム中では説明が無い はがねつかい 自分の使うはがねタイプの技の威力が1.5倍になる 厳密には少し異なり、はがねタイプの技を使う際にこうげき・とくこうが1.5倍になる ブレインフォース 「こうかばつぐん」の技のダメージが1.25倍になる はがねのせいしん 自分と味方の使うはがねタイプの技の威力が1.5倍になる パンクロック 自分の使う音系の技の威力が1.3倍され、自分が受ける音系の技のダメージが0.5倍になる 対象となる「音系の技」とは、技の説明で音(音波)や声を発していると明記されている技で、音を連想させる技名でも「シンクロノイズ」「ソニックブーム」「ときのほうこう」「かいでんぱ」は軽減できない ごりむちゅう こうげきが1.5倍になる代わりに最初に出した技しか出せなくなる 同・こだわりハチマキ。交代するとまた別の技を出せる トランジスタ 自分の使うでんきタイプの技の威力が1.3倍になる 厳密には少し異なり、でんきタイプの技を使う際にこうげき・とくこうが1.3倍になる。第八世代以前の補正率は1.5倍 りゅうのあぎと 自分の使うドラゴンタイプ技の威力が1.5倍になる 厳密には少し異なり、ドラゴンタイプの技を使う際にこうげき・とくこうが1.5倍になる きれあじ 自分の使う切る系の技の威力が1.5倍になる 対象となる技は「○○ぎり」「○○カッター」「○○ブレード(ブレイド)」「○○のつるぎ」「(○○)クロス(○○)」「○○ざん(ザン)」という技のほかに「きりさく」「エアスラッシュ」「がんせきアックス」「つばめがえし」「ひけん・ちえなみ」がある いわはこび 自分が使ういわタイプの技の威力が1.5倍になる 厳密には少し異なり、いわタイプの技を使う際にこうげき・とくこうが1.5倍になる 『しんりょく/もうか/げきりゅう』は夢三猿を除くと御三家しか持たないため、「御三家特性」と呼ばれることがある。 ただし狙って発動しにくいせいか、御三家を使う場合でも採用されないことは多め。 特にオーダイル(ちからずく)、バシャーモ(かそく)、ジャローダ(あまのじゃく)、ゲッコウガ(へんげんじざい)、ゴリランダ―(グラスメイカー)、エースバーン(リベロ)、ラウドボーン(てんねん)あたり。 まったく採用例がないわけではなく、ゲッコウガが環境に合わせて崩しの手段として用いたり、マスカーニャが特性事情とあわせてへんげんじざいと使い分けたりする事例はある。 『ちからもち/ヨガパワー』は攻撃力の数値ではなく物理技の威力を倍にするため、「イカサマ」やこんらん時の自傷ダメージを抑えられる。 『てつのこぶし』『メガランチャー』などの「特定の系統の技の威力をあげる」特性は優秀だが、その分どんな技を使うかが決まってしまうため対策しやすかったりもする。 場の状態に関係する特性 このタイプは2つ存在する。 ひとつは「場の状態によって恩恵を受ける特性」、もうひとつは「場の状態を変更する特性」である。 【場の状態によって恩恵を受ける特性】 特性 効果 備考 ようりょくそ 天候が「にほんばれ」または「おおひでり」のとき、すばやさが2倍になる 第六世代以前は「にほんばれ」は「ひざしがつよい」、「おおひでり」は「ひざしがとてもつよい」 すいすい 天候が「あめ」または「おおあめ」のとき、すばやさが2倍になる 第六世代以前は「おおあめ」は「つよいあめ」 すなかき 天候が「すなあらし」のとき、天候ダメージを受けず、すばやさが2倍になる ゆきかき 天候が「あられ」または「ゆき」のとき、天候ダメージを受けず、すばやさが2倍になる すながくれ 天候が「すなあらし」のとき、天候ダメージを受けず、回避率が1.25倍になる ゆきがくれ 天候が「あられ」または「ゆき」のとき、天候ダメージを受けず、回避率が1.25倍になる あめうけざら 天候が「あめ」または「おおあめ」のとき、毎ターン最大HPの1/16を回復する アイスボディ 天候が「あられ」または「ゆき」のとき、天候ダメージを受けず、毎ターン最大HPの1/16を回復する リーフガード 天候が「にほんばれ」または「おおひでり」のとき、「こんらん」以外の状態異常や「ねむけ」状態(*1)にならない サンパワー 天候が「にほんばれ」または「おおひでり」のとき、毎ターン最大HPの1/8のダメージを受けるが、とくこうが1.5倍になる うるおいボディ 天候が「あめ」または「おおあめ」のとき、ターン終了時に状態異常が回復する すなのちから 天候が「すなあらし」のとき、じめん・いわ・はがねタイプの技の威力が1.5倍になる くさのけがわ 場が「グラスフィールド」のとき、ぼうぎょが1.5倍になる サーフテール 場が「エレキフィールド」のとき、すばやさが2倍になる ぎたい 場が「○○フィールド」のとき、対応したタイプに変化する こだいかっせい 天候が「にほんばれ」のとき、または「ブーストエナジー」を所持しているとき、自分の最も高い能力が上がる 能力上昇はステータスのランク上昇とは別で、すばやさの場合は1.5倍、それ以外の能力は1.3倍上がる クォークチャージ 場が「エレキフィールド」のとき、または「ブーストエナジー」を所持しているとき、自分の最も高い能力が上がる 能力上昇はステータスのランク上昇とは別で、すばやさの場合は1.5倍、それ以外の能力は1.3倍上がる 場の状態に依存する分それを補佐する役目がいないと使いづらいが、専用パーティでは他のポケモンを凌駕する性能を発揮できる。 下記の「場の状態を変更する特性」とあわせてダブルで採用されることが多い。 【場の状態を変更する特性】 特性 効果 備考 ひでり 場に出たとき、天候を「にほんばれ」にする あめふらし 場に出たとき、天候を「あめ」にする すなおこし 場に出たとき、天候を「すなあらし」にする ゆきふらし 場に出たとき、天候を「ゆき」にする 第八世代以前は「あられ」 おわりのだいち 場に出ている間、天候を「おおひでり」にする はじまりのうみ 場に出ている間、天候を「おおあめ」にする デルタストリーム 場に出ている間、天候を「らんきりゅう」にする グラスメイカー 場に出たとき、場のフィールドを「グラスフィールド」にする エレキメイカー 場に出たとき、場のフィールドを「エレキフィールド」にする ミストメイカー 場に出たとき、場のフィールドを「ミストフィールド」にする サイコメイカー 場に出たとき、場のフィールドを「サイコフィールド」にする すなはき 自分が攻撃技を受けたとき、天候を「すなあらし」にする こぼれダネ 自分が攻撃技を受けたとき、場を「グラスフィールド」にする ひひいろのこどう 天候を「にほんばれ」にする。その間、自身のこうげきを1.33倍にする ハドロンエンジン 場を「エレキフィールド」にする。その間、自身のとくこうを1.33倍にする ゼロフォーミング テラスタル時に場の天候とフィールドを全て消滅させる マップの効果で自然に発生している天候は解除することができない 特性の中でも強力なものの一つ。 第五世代までは特性で天候を変更させた場合は技と異なり書き換えられるまで永続であり、特に雨パと砂パが猛威を振るった。 流石に強すぎるためか技と同様に5ターン制限になったが(*2)、依然技枠ターンを消費せずに天候を変化させることができる特性が弱い訳がない。 第七世代(サン・ムーン)では使い手に新たにコータス(ひでり)、ペリッパー(あめふらし)、ギガイアス(すなおこし)、アローラキュウコン・バイバニラ(ゆきふらし)が追加され、パーティの多様性が広がった(*3)。 『おわりのだいち』『はじまりのうみ』『デルタストリーム』は「特性を所持するポケモン」が出ている間のみの制限があるが、そのポケモンが出ている間は永続。 そして持っているのがゲンシグラードン・ゲンシカイオーガ・メガレックウザと、どいつもこいつも伝説戦では上位の能力を有するバケモノであり、『OR・AS』の伝説戦では三匹の天候張替え合戦が起きた。 「天候の奪い合い」では素早さが高い方から特性を発動して塗り替えていくため、発動役の素早さはなるべく抑えられるのが好まれる。ただしあまりにも早いポケモンの場合は別。 フィールド系特性は第七世代から登場。当時はカプ達の専用特性で、第八世代(剣盾)で隠れ特性として一般ポケモンに解禁されつつある。 天候とはまた違う運用にはなるが、場を制圧することの強みは天候同様。こちらは地に足をつけているポケモンに恩恵を与える。 なお中国名が电气制造者・薄雾制造者・青草制造者・精神制造者と字面がシュール。 耳で聞く分にはそこまでおかしくもないが。 技の効果やタイプに関係する特性 攻撃後に特定の効果を追加したり、急所に当てやすくしたり、技の命中率や優先度を上げたり、技のタイプを変更したりする特性である。 【攻撃後に特定の効果を追加する特性】 特性 効果 備考 あくしゅう 攻撃技でダメージを与えた場合、10%の確率で相手をひるませる どくしゅ 直接攻撃の技でダメージを与えた場合、30%の確率で相手を「どく」状態にする マジシャン 攻撃技でダメージを与えたとき、相手の持ち物を奪う どくのくさり 攻撃技でダメージを与えた場合 、30%の確率で相手を「もうどく」状態にする 非直接攻撃の技でも発動する 【急所に関係する特性】 特性 効果 備考 シェルアーマー/カブトアーマー 相手の攻撃が急所に当たらない スナイパー 自分の攻撃が急所に当たると、技のダメージを1.5倍から2.25倍にする きょううん 自分の技の急所ランクが+1になる ひとでなし 相手が「どく」「もうどく」状態の場合、自分の攻撃が必ず急所に当たる 【技の命中率に影響する特性】 特性 効果 備考 ふくがん 一撃必殺技以外の自分の技の命中率が1.3倍になる はりきり 自分のこうげきが1.5倍になるが、物理技の命中率が0.8倍になる ノーガード お互いの技が命中率・回避率に関係なく必中になる 技「あなをほる」「そらをとぶ」などを使用している間でも命中する しょうりのほし 自分と味方の技の命中率が1.1倍になる ミラクルスキン 相手の変化技の命中率が50%より大きい場合、命中率が50%になる 【技の追加効果に影響する特性】 特性 効果 備考 りんぷん 相手の技の追加効果を受けない てんのめぐみ 自分の技の追加効果の発生率が2倍になる ちからずく 追加効果を持つ技を使ったとき、その追加効果を無効にして代わりに威力を1.3倍にする 元の技に追加効果がある場合、「いのちのたま」のダメージや技「トラップシェル」の発動フラグも無効化する 【技の仕様に影響する特性】 特性 効果 備考 いしあたま 反動でダメージを受ける技を使用しても反動のダメージを受けない スキルリンク 連続技が必ず最大回数まで当たるようになる おやこあい 連続攻撃・全体攻撃以外の技を2回連続で攻撃する。2発目の威力は4分の1になる 『サン・ムーン』以前では2発目の威力は半減、追加効果判定も消滅 えんかく 自分の使うすべての技が直接攻撃ではなくなる おどりこ 場に出ているポケモンが踊り系の技を使うと、その直後に自分も同じ技を使う 対象となる技は「〇〇のまい」「〇〇ダンス」の他に「ソウルビート」「アクアステップ」がある 【技の優先度を上げる特性】 特性 効果 備考 いたずらごころ 自分の使う変化技の優先度を+1で出せるが、あくタイプの相手にはすべての変化技が無効化される はやてのつばさ 自分のHPが満タンのとき、自分が使うひこうタイプの技を優先度+1で出せる ヒーリングシフト 自分の使うHPを回復する技を優先度+3で出せる 【技のタイプを変更する特性】 特性 効果 備考 ノーマルスキン すべての技をノーマルタイプに変更する フェアリースキン ノーマルタイプの技をフェアリータイプに変更する フリーズスキン ノーマルタイプの技をこおりタイプに変更する スカイスキン ノーマルタイプの技をひこうタイプに変更する エレキスキン ノーマルタイプの技をでんきタイプに変更する うるおいボイス 音系の技をみずタイプに変更する いわゆる「スキン」系特性はここに入る。 ただし『ノーマルスキン』のみ登場が早く第四世代(ダイヤモンド・パール)、それ以外は第六世代(XY)ないし第七世代で登場。 『ノーマルスキン』は第七世代から、他は登場世代から、変更した技の威力に補正がかかる(*4) 特定の技のダメージを軽減/無効化する特性 単純に耐性が増える特性。 【技のダメージを軽減する特性】 特性 効果 備考 あついしぼう ほのおタイプとこおりタイプの技で受けるダメージが0.5倍になる フィルター/ハードロック/プリズムアーマー 自分に効果抜群になるタイプの技で受けるダメージが0.75倍になる 例えば、2倍弱点の場合は1.5倍のダメージに軽減されるプリズムアーマーは、特性『かたやぶり』『ターボブレイズ』『テラボルテージ』や技「メテオドライブ」「シャドーレイ」の影響を受けない たいねつ ほのおタイプの技で受けるダメージと「やけど」状態によるダメージが0.5倍になる マルチスケイル/ファントムガード 自分のHPが満タンのとき、受けるダメージが0.5倍になる ファントムガードは、特性『かたやぶり』『ターボブレイズ』『テラボルテージ』や技「メテオドライブ」「シャドーレイ」の影響を受けない ファーコート 物理攻撃の技で受けるダメージが0.5倍になる 厳密には少し違い、防御力が2倍になる。その為「サイコショック」「サイコブレイク」「しんぴのつるぎ」も半減される もふもふ 直接攻撃の技で受けるダメージが0.5倍になるが、ほのおタイプの技で受けるダメージが2倍になる こおりのりんぷん 特殊攻撃の技で受けるダメージが0.5倍になる きよめのしお ゴーストタイプの技で受けるダメージが0.5倍になり、状態異常にならなくなる テラスシェル 自分のHPが満タンのとき、受けるダメージのタイプ相性を全て0.5倍(こうかはいまひとつ)にする 相性で無効になるタイプ技や「みずびたし」等でタイプが変わった結果、相性で半減以下(0.25倍)にできるようになった攻撃技を受けたときは発動しない 【特定のタイプの技を無効化する特性】 特性 効果 備考 ふしぎなまもり 自分に効果抜群になるタイプの技以外の攻撃技を無効化する ふゆう ひこうタイプと同等の無効耐性を得る じめんタイプの技を無効化し、「まきびし」「どくびし」「ねばねばネット」や各種フィールド、特性『ありじごく』の効果を受けない もらいび ほのおタイプの技を受けるとダメージを無効化し、以降自分の使うほのおタイプの技の威力が1.5倍になる ちょすい みずタイプの技を受けるとダメージを無効化し、最大HPの1/4を回復する ちくでん でんきタイプの技を受けるとダメージを無効化し、最大HPの1/4を回復する ひらいしん でんきタイプの技を受けるとダメージを無効化し、自分のとくこうを1段階上げる ダブルバトル時、自分以外のすべてのポケモンのでんきタイプの技の攻撃対象を自分に変更する よびみず みずタイプの技を受けるとダメージを無効化し、自分のとくこうを1段階上げる ダブルバトル時、自分以外のすべてよポケモンのみずタイプの技の攻撃対象を自分に変更する かんそうはだ みずタイプの技を受けるとダメージを無効化し、最大HPの1/4を回復するが、ほのおタイプの技で受けるダメージが1.25倍になる 天候が「あめ」「おおあめ」のときは毎ターン最大HPの1/8を回復するが、天候が「にほんばれ」「おおひでり」のときは毎ターン最大HPの1/8のダメージを受ける でんきエンジン でんきタイプの技を受けるとダメージを無効化し、自分のすばやさを1段階上げる そうしょく くさタイプの技を受けるとダメージを無効化し、自分のこうげきを1段階上げる こんがりボディ ほのおタイプの技を受けるとダメージを無効化し、自分のぼうぎょを2段階上げる どしょく じめんタイプの技を受けるとダメージを無効化し、最大HPの1/4を回復する 【特定の状態異常を軽減・無効化する特性】 特性 効果 備考 だっぴ ターン終了時に3分の1の確率で状態異常が回復する はやおき 「ねむり」状態から早く目覚める めんえき 「どく」「もうどく」状態にならない じゅうなん 「まひ」状態にならない みずのベール 「やけど」状態にならない やるき/ふみん 「ねむり」「ねむけ」状態にならない 『やるき』はなやみのタネで上書きされる マグマのよろい 「こおり」状態にならない マイペース 「こんらん」状態にならなくなり、特性『いかく』を無効化する せいしんりょく 相手の技の追加効果でひるまなくなり、特性『いかく』を無効化する スイートベール 自分と味方が「ねむり」「ねむけ」状態にならない パステルベール 自分と味方が「どく」「もうどく」状態にならない ぜったいねむり 常に「ゆめうつつ」状態となり、状態異常を無効化する 「ゆめうつつ」状態では能動的に攻撃可能で「いびき」と「ねごと」も成功するが、「めざましビンタ」等の「ねむり」状態で威力が増加する技や『ゆめくい』のダメージを受け、「こんらん」は防げない 【特定の系統の技を無効化する特性】 特性 効果 備考 ヘドロえき 吸収系の技を受けると、相手の回復効果をダメージ効果に変更する ただし下記の特性とは違い、技を受けた際のダメージは無効化されずに受ける対象となる技は「(○○)ドレイン(○○)」という技のほかに「ウッドホーン」「きゅうけつ」「すいとる」「ちからをすいとる」「デスウイング」「パラボラチャージ」「むねんのつるぎ」「やどりぎのタネ」「ゆめくい」がある がんじょう 一撃必殺技を無効化し、HP満タンの状態から致死ダメージを受けてもHPが必ず1残る どんかん 特性『いかく』や「ちょうはつ」「メロメロ」「ゆうわく」を無効化する きゅうばん 強制交代技を無効化する ぼうおん 音系の技を無効化する 対象となる「音系の技」とは、技の説明で音(音波)や声を発していると明記されている技で、音を連想させる技名でも「シンクロノイズ」「ソニックブーム」「ときのほうこう」「かいでんぱ」は無効化できない ぼうじん 粉系の技や特性『ほうし』、「すなあらし」「あられ」によるダメージを無効化する 対象となる技は「○○こな(ごな)」「○○ほうし」のほかに「ふんじん」がある ぼうだん たま・爆弾系の技を無効化する 対象となる技は「○○ボール」「○○ばくだん」「○○ボム」「○○ほう」という技のほかに「たまなげ」「タネマシンガン」「ロックブラスト」「きあいだま」「はどうだん」「かえんだん」「くちばしキャノン」「かふんだんご」がある マジックガード 相手からの直接の攻撃以外のダメージを無効化する 直接の攻撃以外のダメージとは、状態異常、「ニードルガード」等の補助効果、「のろい」やバインド技(「ほのおのうず」や「うずしお」)等の状態変化、技の反動、持ち物、相手の特性、「まきびし」等の場の状態や天候によるダメージを指すただし「みがわり」「はらだいこ」等の自分のHPを削る技、こんらん状態や「わるあがき」による自傷ダメージ、「ほろびのうた」や「みちづれ」の効果は受ける マジックミラー 相手が使用してきた変化技を跳ね返す ざっくり言えば、常時「マジックコート」状態になるつまり厳密には「相手の変化技を無効化した上でその変化技を相手に繰り出す」ため、例えばほのおタイプの相手が放つ「おにび」を跳ね返しても相手はやけど状態にならない。同じ理由でくさタイプの相手が放つ粉・胞子系の技を跳ね返しても技の効果が無効化される アロマベール 自分と味方へのメンタル攻撃技を無効化する 対象となる技は「アンコール」「いちゃもん」「かなしばり」「ちょうはつ」「メロメロ」「かいふくふうじ」がある じょおうのいげん/ビビッドボディ/テイルアーマー 自分と味方への先制技を無効化する かぜのり 風系の技を無効化し、こうげきが1段階上がる 対象となる技は「(〇〇)かぜ(〇〇)」「(〇〇)あらし」「(〇〇)ふぶき」のほかに「エアカッター」「たつまき」「ねっぷう」「ぼうふう」で、「おいかぜ」「ふきとばし」でも発動する。ただし「すなあらし」では発動しない おうごんのからだ 相手の変化技を無効化する おおむね変化技を反射するマジックミラーの下位互換特性だが、厳密には効果範囲が異なる 特に『ふゆう』はじめんタイプが「じしん」「だいちのちから」などの強さでメジャーである本シリーズにおいては非常に強い特性である。 ゲンガーが第七世代で『ふゆう』から『のろわれボディ』に変更された背景には、地面に普通に立っていることもさることながら、どちらかといえばただでさえ強いゲンガーがじめん無効であることが強力すぎるというのも理由だろう。 特定の状態異常を軽減・無効化する特性は「その状態異常の時に即座に治る」も兼ねているものが多く、『かたやぶり』/『きんしのちから』では対処にならないことを留意するほうがよい。 『ひらいしん』『よびみず』は当初は引き寄せるだけの特性だったのだが、とくこう上昇+当該タイプ無効化のおまけがついて一気にメジャーとなった特性。 特定の状況を無効化する特性 相手の無敵状態を防ぐ特性。 本来弱点を突けるはずの技が防御技や無効化特性で軽減/無効化されると相手の守りを崩すために苦戦を強いられることがあるが、これらは守りを崩していくのではなく、相手の守りを無視して通常通りに攻撃出来るようにするものである。 特性 効果 備考 ノーてんき/エアロック 天候変化を無効化し、天候によって起こる技の威力補正や天候によって発動する特性が発動しなくなる 天候そのものの状態は消滅せずに維持される しめりけ この特性を持ったポケモンが場にいる間、お互いの場のポケモンは技「じばく」「だいばくはつ」「ビックリヘッド」「ミストバースト」が必ず失敗し、特性『ゆうばく』も無効化される かたやぶり/ターボブレイズ/テラボルテージ 技を出すとき、相手の特性の効果を無視する 技を出した後に発動する『さめはだ』や『せいでんき』などは無効化されない。また、『メタルプロテクト』『ファントムガード』『プリズムアーマー』には無効 きもったま ノーマル・かくとうタイプの技がゴーストタイプに等倍で当たるようになり、特性『いかく』を無効化する すりぬけ 「リフレクター」「ひかりのかべ」「オーロラベール」「しんぴのまもり」「みがわり」を無視して相手に技を当てられる ふしょく どく・はがねタイプの相手を「どく」「もうどく」状態にできる 自分が「どくどくだま」を持っている場合でも発動する。どくタイプの攻撃技を無効化する効果を打ち消すことはできない かがくへんかガス この特性を持ったポケモンが場にいる間、お互いの場のポケモンの特性の効果が無効化され、発動しなくなる ただし『ダルマモード』『バトルスイッチ』『ぎょぐん』『ばけのかわ』『ARシステム』『うのミサイル』『アイスフェイス』『じんばいったい』は発動する バリアフリー 場に出たとき、お互いの場に展開された「リフレクター」「ひかりのかべ」「オーロラベール」を無効化する ふかしのこぶし 自分が直接攻撃の技を使ったとき、相手の「まもる」系の技の影響を受けない きんしのちから 自分が変化技を使ったとき、相手の特性を無視するが、必ず後攻になる 挙動は『あとだし』+『かたやぶり』に近い しんがん ノーマル・かくとうタイプの技がゴーストタイプに等倍で当たるようになり、自身の命中率のランクが下がらず、相手の回避率のランクの影響も受けない わかりやすく言えば効果は『きもったま』+『するどいめ』を合わせたもの。なお『きもったま』と違い『いかく』を無効化する効果はない 完全に相手依存であるため、相手が無効化できる技や特性を持っていないと意味をなさない。 一方で無効化対象となる技や特性を持つポケモンを牽制しやすくなる。 自身の不利な状態異常により発動する特性 本来ならば不利になるはずの状態異常を逆手に取りパワーアップする特性。 これらの特性を持っているポケモンは、間接的に相手の状態異常を対策する効果を持っている。 特性 効果 備考 シンクロ 相手の技で「どく」「もうどく」「まひ」「やけど」状態になると、相手も同じ状態異常になる こんじょう 状態異常のとき、こうげきが1.5倍になり、「やけど」によるこうげき半減を無視する ふしぎなうろこ 状態異常のとき、ぼうぎょが1.5倍になる はやあし 状態異常のとき、すばやさが1.5倍になり、「まひ」によるすばやさ半減を無視する ちどりあし 「こんらん」状態のとき、回避率が上がる ポイズンヒール 「どく」「もうどく」状態のとき、ダメージの代わりに最大HPの1/8回復する どくぼうそう 「どく」「もうどく」状態のとき、こうげきが1.5倍になる ねつぼうそう 「やけど」状態のとき、とくこうが1.5倍になる 特に「やけど」状態による攻撃力低下が致命的になる物理ポケモンにとって『こんじょう』は色々な意味で非常に有名。 カイリキーやローブシン、ヘラクロスの様なポケモンが下手に『こんじょう』を発動してしまえば、元々の攻撃力の高さも相まって手が付けられなくなる可能性すらある。 彼らが例え他の特性を持っている事が予見されても、彼らがこの特性を持って居る事を知っている限り、状態異常にする技を打ちにくくするという心理的な作用もあったりする。 また、「どく」「やけど」によって発動する特性に関しては、アイテムの『かえんだま』『どくどくだま』で能動的に発動する事も出来、その高めの攻撃力上昇倍率をあいまって一つの戦法として確立されている。 特に『こんじょう』持ちかつ、状態異常の時ダメージが2倍になる技「からげんき」を更にタイプ一致で放てるリングマ、オオスバメ、タチフサグマにとってはその圧倒的な火力も相まって彼らの代表的な戦法としても扱われる。 上記の様にアイテムにより能動的に発動している間は他の状態異常を全て防ぐ事ができ(こんらんやメロメロ等交代で消える状態異常は別だが)、その点も利用したキノガッサ・グライオンの『ポイズンヒール』による無限耐久戦法は悪名高く、ダメージは回復するわ耐久ポケ天敵の「どくどく」は通用しないわ、「やけど」「ねむり」により機能停止も出来ないわで対策必須の時代もあった。 最近ではやけどのダメージの減少により、ミロカロスが『かえんだま』で防御をあげつつ「もうどく」を防ぐ戦法なども生まれてきた。 なお、特性が『ポイズンヒール』でも「ベノムショック」や「たたりめ」のダメージは普通に増えるので注意。 『シンクロ』に関しては対戦面での活躍と言うよりこの特性のポケモンを先頭にしているとき、野生のポケモンが出たら5割で先頭の『シンクロ』持ちポケモンと同じ性格になるという側面の方が有名で、特に厳選しにくい伝説や準伝説ポケモンの捕獲の際には必須ともいえた特性。 SVでは上記効果が消滅している代わりに、他の要素によるフォローが行いやすくなっている。 相手の攻撃技を受けたときに発動する特性 特性 効果 備考 さめはだ/てつのトゲ 直接攻撃の技を受けると、相手に相手の最大HPの1/8のダメージ どくのトゲ 直接攻撃の技を受けると、30%の確率で相手を「どく」状態にする せいでんき 直接攻撃の技を受けると、30%の確率で相手を「まひ」状態にする ほのおのからだ 直接攻撃の技を受けると、30%の確率で相手を「やけど」状態にする ほうし 直接攻撃の技を受けると、30%の確率で相手を「どく」「まひ」「ねむり」状態のいずれかにする メロメロボディ 直接攻撃の技を受けると、30%の確率で相手を「メロメロ」状態にする ゆうばく 相手の直接攻撃の技で「ひんし」状態になったとき、相手に相手の最大HPの1/4のダメージ わるいてぐせ 直接攻撃の技を受けると、相手の持ち物を奪う くだけるよろい 物理技を受けると、自分のぼうぎょが1段階下がり、自分のすばやさが2段階上がる ミイラ / とれないにおい 直接攻撃の技を受けると、相手の特性を「ミイラ」/「とれないにおい」に変更する のろわれボディ 攻撃技を受けると、その時に受けた技を30%の確率でかなしばり状態にする 非直接攻撃に対しても発動する ぬめぬめ / カーリーヘアー 直接攻撃の技を受けると、相手のすばやさを1段階下げる じきゅうりょく 攻撃技を受けると、自分のぼうぎょが1段階上がる とびだすなかみ 相手の攻撃技で「ひんし」状態になったとき、相手に直前に残っていた自分のHP分のダメージ わたげ 攻撃技を受けると、自分以外の全てのポケモンのすばやさを1段階下げる さまようたましい 直接攻撃の技を受けると、自分と相手の特性を入れ替える ほろびのボディ 直接攻撃の技を受けると、3ターン終了後に、お互いのポケモンは「ひんし」状態になる ふうりょくでんき 風系の技を受けたとき、または味方の場が「おいかぜ」状態になったとき、自分を「じゅうでん状態」にする 対象となる技は「(〇〇)かぜ(〇〇)」「(〇〇)あらし」「(〇〇)ふぶき」のほかに「エアカッター」「たつまき」「ねっぷう」「ぼうふう」がある。ただし「すなあらし」では発動しない でんきにかえる 攻撃技を受けたとき、自分を「じゅうでん状態」にする どくげしょう 自分が物理技を受けたとき、相手の場に「どくびし」を撒く 直接攻撃を受けた時に反応して発動する特性+『くだけるよろい』は、連続攻撃系の技だと1回ごとに判定が発生する。 『ミイラ』『とれないにおい』『さまようたましい』はダブルバトルでのフレンドリーファイアでデメリット特性を潰したり、相手の強力な特性を潰して弱体化を狙う時に使われる。 その場に出ると同時に発動する特性 特性 効果 備考 トレース 場に出たときに自分の特性が相手と同じ特性に変化する。戦闘から離れると元に戻る 『レシーバー』や『うのミサイル』等の一部特性やフォルムチェンジに関する特性はトレースできない よちむ 場に出たときに相手の覚えている技のうち、最も威力の高い技の名前が分かる 同じ威力の技がある場合はランダムで表示される きけんよち 場に出たときに相手のポケモンが自分に対して「こうかがばつぐん」になる技、一撃必殺技、自爆技を持っているかどうかがわかる 技の名前まではわからない プレッシャー この特性を持つポケモンが技の対象になった時、相手の技のPPを追加で1減らす フィールド上では、手持ちの一番上に置くとレベルの高いポケモンが出やすくなる かわりもの 場に出たときに自分の正面にいる相手のポケモンに変身する 相手が「へんしん」状態や「みがわり」状態、特性『イリュージョン』で姿を変えていると発動しない イリュージョン 自分の手持ちの一番後ろにいるポケモンの姿に化けて登場する。攻撃技でダメージを受けると元の姿に戻る 通信対戦の場合は「最後に選んだポケモン」に化ける。自分が一番後ろの場合は効果がない そうだいしょう 手持ちのポケモンが倒されて場にでたときに、倒された数だけこうげきととくこうが上がる こうげきととくこうの上昇倍率は倒されたポケモン1匹につき10%で、最大+50%の補正 わざわいのおふだ 自分以外全員のこうげきが3/4倍になる 能力下降はステータスのランク下降とは別である わざわいのつるぎ 自分以外全員のぼうぎょが3/4倍になる 能力下降はステータスのランク下降とは別である わざわいのうつわ 自分以外全員のとくこうが3/4倍になる 能力下降はステータスのランク下降とは別である わざわいのたま 自分以外全員のとくぼうが3/4倍になる 能力下降はステータスのランク下降とは別である 『トレース』『よちむ』『きけんよち』は相手がどのような特性や技を持っているかがわかるため、相手が想定している特性を利用した戦術をそのまま活用したり、他のポケモンに交代するなど戦略の幅が広がる。 『かわりもの』は「へんしん」を使って1ターンを挟まずに相手の技や能力を姿ごとコピーするため、即座に『トレース』以上に相手の戦術を活用でき、『イリュージョン』は対象となるポケモンの姿だけに化けるため、自らの弱点をカバーしてくれるタイプを持つポケモンに化ければ相手を上手く欺くことができる。 これらは相手に依存するため、考え方によってはシンプルな効果でありながら(あるいはシンプルだからこそ)使い所が難しいと言える。 第九世代(スカーレット・バイオレット)から登場した『わざわい』シリーズはシングルならデメリット無しで使える他、専用構築をすればダブルバトルで相方を守りつつ相手二体を弱体化できる。逆に敵より味方が多いレイドバトルではおすすめできない。 交代時に発動する特性 これらの特性は冒険中でも発動するが、最大限に活かされるのは対戦においてである。 特性 効果 備考 しぜんかいふく 他のポケモンに交代したり戦闘が終了すると状態異常が治る。「いえき」状態のまま交代しても発動する 「スキルスワップ」で特性が変更された場合は効果がない。道具や技(『レッドカード』、「ふきとばし」)などで交代されても発動する さいせいりょく 他のポケモンに交代すると最大HPの1/3を回復する 『トレース』や「スキルスワップ」で一時的にこの特性になった場合も一度だけ発動する はりこみ 交代して場に出てきた相手に与えるダメージが2倍になる 厳密には少し異なり、交代して場に出てきた相手に攻撃する際にこうげき・とくこうが2倍になる にげごし/ききかいひ 攻撃を受けてHPが半分以下になると、逃げたり交代する 『しぜんかいふく』と『さいせいりょく』は状態異常やHPの減少といった、自分にとって不利な状況に陥っても交代で仕切り直しが可能で、『はりこみ』は一見使いづらそうに見えるが、「あくび」と組み合わせれば相手に「ねむり」か交代かの圧力をかけることができる。 ただし『かがくへんかガス』の前では効果がなく、発動もしない。 相手の交代を封じる特性 有効打のない相手を積みの起点にしたり、「ほろびのうた」とのコンボで問答無用で相手を屠ることができる。 特性 効果 備考 かげふみ 相手ポケモンの交代を封じる ありじごく ひこうタイプ・特性『ふゆう』・「でんじふゆう」状態・『ふうせん』を持ったポケモン以外の相手ポケモンの交代を封じる じりょく 相手のはがねタイプのポケモンの交代を封じる ただし、道具や技(『だっしゅつボタン』「バトンタッチ」「とんぼがえり」)などでは抜けだされてしまうので注意。第六世代からはゴーストタイプに無効となった。 ちなみに、『かげふみ』同士が対面しても交代できるので、うっかりソーナンスミラーになってもご心配なく。 第三世代時はこの仕様がなかっためソーナンス対面になると「わるあがき」するまで何もできなかった。 また対戦環境とはあまり関係ないが、「野生で出るとすぐに逃げてしまうポケモン(*5)」を足止めしてゆっくり捕まえる用途に使用する、という使い道も存在する。 自分や相手の持ち物に影響する特性 道具に関する特性で、道具使用の妨害から、持ち物の再利用や効果の倍増など様々である。 特性 効果 備考 ものひろい ターン終了時に確率で他のポケモンが使った道具を拾ってくることがある フィールド上ではバトル終了後に10%の確率で道具を手に入れる。拾う道具はレベルによって割合や種類が異なる おみとおし 相手が持ち物を持っている場合、相手の持ち物がわかる ねんちゃく 持ち物を奪われたり、失う効果を防ぐ くいしんぼう HPが最大の1/4以下の時に使うきのみを、HPが最大の1/2以下の時に使うようになる 元から最大HPの1/2以下で発動するきのみやHP減少が発動条件でないきのみは対象外 かるわざ 持ち物を失うと、すばやさが2倍になる 最初から持ち物がない場合は発動しない きんちょうかん 相手の場にいる全てのポケモンはきのみを使用できなくなる ほおぶくろ きのみを食べたとき、きのみ本来の効果に加えて、最大HPの1/3だけHPが回復する しゅうかく ターン終了時、自分が使用したきのみが50%の確率で復活する 天候が「にほんばれ」、「おおひでり」だと必ず復活する じゅくせい きのみの効果が2倍になる HP・PPを回復するきのみ、ランク補正が上昇するきのみは回復量・上昇量が2倍、半減系きのみは受けるダメージを1/4にする。ジャポのみ・レンブのみは、与えるダメージが相手の最大HPの1/4になる はんすう きのみを食べた次のターン終了時に、また同じきのみを食べる ダブルバトル専用の特性 これらの特性はダブルバトル時のみ効果を発揮するため、シングルバトルでは実質死に特性となってしまうので注意。 特性 効果 備考 プラス/マイナス 特性『プラス』か『マイナス』の味方が場に出ると、とくこうが1.5倍になる いやしのこころ ターン終了時に1/3の確率で自分以外の味方の状態異常を治す テレパシー 味方から受ける技のダメージを無効化する フレンドガード 自分以外の味方が相手から受ける技のダメージを3/4に軽減する フラワーベール 味方のくさタイプのポケモンは、相手の技や特性による能力ランク補正低下が無効化され、状態異常にもならない きょうせい 味方が道具を使ったり失ったとき、自分が持っている道具を味方に移動する バッテリー 自分以外の味方が使う特殊技の威力が1.3倍になる かがくのちから/レシーバー 味方がひんしになったとき、自分の特性を味方と同じ特性に変更する スクリューおびれ/すじがねいり 攻撃対象を自分に変更する技や特性の効果を無視して相手を攻撃できる 対象となる技は「このゆびとまれ」「いかりのこな」「サイドチェンジ」、特性は『ひらいしん』『よびみず』 パワースポット 自分以外の味方が使う攻撃技の威力が1.3倍になる きみょうなくすり 場に出たとき、味方の能力ランク補正を元に戻す きょうえん 場に出たとき、味方の能力ランク補正をコピーする しれいとう 味方の場にヘイラッシャがいるとき、口の中にはいる 交換不能、かつ2対1になるかわりにヘイラッシャの全能力が2段階上がる おもてなし 戦闘に出た時、自分を除く味方全体のHPをそれぞれ最大HPの1/4ずつ回復する 味方に有利な状態にするものが多く、その効果は上述したように、「ステータスのランク変化に影響する」「技の威力を上げる」「特定の技を無効化する」などさまざま。 自身のタイプを変更する特性 文字通りの特性だが、タイプの変化条件は特性によって違う。 特性 効果 備考 へんしょく 攻撃技を受けた後、自分のタイプが受けた技と同じになる マルチタイプ/ARシステム 持ち物によって自身のタイプが変化する マルチタイプは「◯◯プレート」もしくは「Zクリスタル」、ARシステムは「◯◯メモリ」 へんげんじざい / リベロ 場に出て最初に技を繰り出すとき、自分のタイプがその技と同じになる 第九世代からは「場に出た時に1度だけ」という条件が付き弱体化した 自身のすがたに影響する特性 条件を満たすことで姿が変わる。 特性 効果 備考 てんきや ポワルンが天候によって姿が変化する フラワーギフト チェリムが天候が「にほんばれ」「おおひでり」のとき、『ネガフォルム』から『ポジフォルム』に変化する 味方と自分の攻撃と特防を1.5倍にする。第四世代のみ、フォルムチェンジと特性は無関係 ダルマモード ヒヒダルマのHPが1/2以下になると、『ダルマモード』に変化する バトルスイッチ ギルガルドが技「キングシールド」を使用すると『シールドフォルム』に、攻撃技を使用すると『ブレードフォルム』にそれぞれ変化する きずなへんげ 特別な個体のゲッコウガが攻撃技で相手を倒すと、『サトシゲッコウガ』に変化する スワームチェンジ ジガルデが『10%フォルム』および『50%フォルム』のとき、HPが半分以下になると『パーフェクトフォルム』に変化する このときHPの最大値が変化し、最大値の増加分だけHPを回復する ぎょぐん ヨワシがHPが1/4を超えている間は『むれたすがた』になり、HPが1/4以下になると『たんどくのすがた』に戻る リミットシールド メテノのHPが1/2以下になると、『りゅうせいのすがた』から『コアのすがた』に変化する ばけのかわ ミミッキュが攻撃技を受けたとき、そのダメージを無効化して『ばけたすがた』から『ばれたすがた』に変化する 第八世代では最大HPの8分の1に置き換え うのミサイル ウッウが技「なみのり」か「ダイビング」を使用すると、自分の最大HPが1/2以上のときは『うのみのすがた』、1/2以下のときは『まるのみのすがた』に変化する その後に相手からの攻撃技でダメージを受けると、相手に最大HPの1/4のダメージを与え、さらに『うのみのすがた』のときは相手のぼうぎょを1段階下げ、『まるのみのすがた』のときは相手を「まひ」状態にする はらぺこスイッチ モルペコがターン経過ごとに、『まんぷくもよう』と『はらぺこもよう』にそれぞれ交互に変化する アイスフェイス コオリッポが物理技を受けたとき、そのダメージを無効化して『ナイスフェイス』に変化する その後に天候が「あられ」または「ゆき」になると『アイスフェイス』が復活する マイティチェンジ 一度場に出た『ナイーブフォルム』のイルカマンが控えに戻ると『マイティフォルム』に変化する テラスチェンジ テラパゴスが場に出たとき、テラスタルフォルムにチェンジする 『かがくへんかガス』を含めたあらゆる特性の中でも最も早く発動する 姿の変化で自分のタイプや種族値をガラっと変えたり、完全に防御に特化したものまで。 『ダルマモード』のように癖の強いものから『バトルスイッチ』『マイティチェンジ』のような強力なものまで、ポケモンに依存する。 またこれらの特性はいずれも専用特性であり、ほとんどは特性書き換え/無効化の技が無効で、特性『トレース』によってコピーすることもできないという特徴を持つ。 ヨワシの『ぎょぐん』は後述するデメリット特性の要素も併せ持ち、群れが解除されると一気に弱体化するという性質がある。 デメリット特性 通常の特性はポケモンに魅力を与えるものだが、中には逆にデメリットになるものも存在する。 特性 効果 備考 なまけ 2ターンに1度しか行動できない あとだし 相手と同じ優先度の技を使った場合、すばやさに関係なく後攻になる ぶきよう 持たせた道具の効果が発動しなくなる スロースタート 登場して5ターン目までこうげき・すばやさが半分になる よわき HPが1/2以下になると、こうげき・とくこうが半分になる 特に『なまけ』『スロースタート』『よわき』は非常に有名。 この特性を持つケッキング、レジギガス、アーケオスはどれも素のステータスが凄まじく強いので、デメリットの特性を与えることで強くなりすぎないよう、バランスを調整している。 特性が登場してから毎世代一匹はこのような「デメリット特性の代わりに高い種族値」というポケモンが登場している。 当然ながら、この特性を無効化すると壊れ性能を発揮しかねない。 「スキルスワップ」『かがくへんかガス』等を併用することでデメリットを踏み倒す構築も存在するが、バレやすいのでその辺は心しよう。 ただし、「なかまづくり」アイアント(なまけ)のように、デメリットを活用できる場合もある。 『ぶきよう』は『どくどくだま』や『かえんだま』をもたせ、「トリック/すりかえ」で運用することが可能。また、『とつげきチョッキ』をトリックで押し付けて変化技主体のポケモンを完封してしまえるのは『ぶきよう』持ちの専売特許である。 『あとだし』を持つヤミラミも「しっぺがえし」や「メタルバースト」を有効に扱えるようになるといったメリットも一応ある。 要は使い方次第なのである。ケッキングはとりあえず一致「ギガインパクト」でも撃っとけ。 その他 上記以外にも シナリオ上でのみ効果を発揮するもの にげあし・みつあつめ・たまひろい 自分の体重を変化させるもの ヘヴィメタル・ライトメタル 相手が状態異常になると発動するもの ナイトメア・どくくぐつ 行動順に関するもの クイックドロウ 複数の特性の効果が発動するもの じんばいったい などなど様々なものが存在する。 以下、その他の特性についての詳細 特性 効果 備考 にげあし 野生のポケモンから必ず逃げられる ダブルバトル時にも片方のポケモンがこの特性を持っていれば逃げられる みつあつめ バトル終了後『あまいミツ』を拾ってくることがある バトルに参加したかどうかは問わない。レベルが高いほど拾う確率は高くなる たまひろい 野生のポケモンの捕獲に失敗したとき、ターン終了時に持ち物を持ってない場合、最初に使用したボールを拾う ヘヴィメタル 自分の重さが2倍になる ヘビーボールの捕獲率に影響はしない。「ボディパージ」後に『ヘヴィメタル』の効果を計算をする。『かるいし』を持っているときは、ヘヴィメタルの効果の後に『かるいし』の効果を計算する ライトメタル 自分の重さが半分になる ヘビーボールの捕獲率に影響はしない。「ボディパージ」後に『ライトメタル』の効果を計算をする。『かるいし』を持っているときは重さが1/4になる ナイトメア 毎ターン終了時、相手の場にいる「ねむり」状態のポケモンに対して相手の最大HPの1/8のダメージを与える どくくぐつ この特性のポケモンが使用した技で「どく」「もうどく」状態になった相手は「こんらん」状態にもなる 特性のコピーや「スキルスワップ」は失敗するが、特性の上書きはできる クイックドロウ 攻撃技を選択したとき、30%の確率で行動順が早くなる 『せんせいのツメ』と効果(確率)は重複し、「トリックルーム」下でも行動順は速くなる。技の優先度は変化しない じんばいったい 相手の場にいる全てのポケモンはきのみを使用できなくなり、相手を倒すごとに、自分のこうげき(もしくはとくこう)を1段階上げる 『きんちょうかん』と『しろ(くろ)のいななき』の効果を合わせ持ち、2つの特性のメッセージが出る。『かがくへんかガス』の影響を受けない 追記・修正は特性を活用してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ページ製作乙。今までありそうでなかったページですね。 -- 名無しさん (2017-05-15 08 17 45) 最近のポケモンは前作で生じた問題点をとりあえず特性で解決しようとする傾向がある。アローやカプ系、ハギギシリとかがいい例。 -- 名無しさん (2017-05-15 08 29 14) ポケダンでは2種類同時に持っていたことも -- 名無しさん (2017-05-15 19 22 44) あんまり知られてないけど、バスラオは通常特性を3つも持ってるんだよな -- 名無しさん (2017-05-15 22 07 33) ↑BW1時代のあおすじすてみだっけ なぜか交換した場合に限りいしあたまで、BW2以降はあおすじいしあたま、あかすじすてみに変更されたやつ -- 名無しさん (2017-05-15 23 08 28) その他の所いらないと思う -- 名無しさん (2017-05-16 18 57 35) ↑君がいらないと思っても立て主は書いた そういうことだよ では聞くがなぜいらないと思った? 少しだけでも紹介しとくと意味はあるしね -- 名無しさん (2017-05-17 20 13 15) もしかしたらコンプリートされる可能性だってあるかもしれんしな -- 名無しさん (2017-05-21 13 04 26) ノーマルスキンのエネコロロは第3世代よ -- 名無しさん (2017-09-01 19 05 34) ↑エネコロロの登場は第三世代だけどノーマルスキンの登場は第四世代だよ -- 名無しさん (2018-01-12 22 47 12) Q.ポケモンをぶっ壊れにするには? A.強い専用特性を与えればよい。技や種族値やタイプでの差別化はもはや厳しいレベルになっているし、特性の重要性は非常に高い。 -- 名無しさん (2018-10-26 15 24 06) いやぶっ壊れにするなよ -- 名無しさん (2018-10-26 17 45 16) マジックガードやミラーアーマーとか載ってない特性もまだ多いな -- 名無しさん (2021-10-05 14 17 39) じんばいったいはどうする?今までに類を見ない特性だが -- 名無しさん (2022-06-06 11 03 56) とりあえず現時点で判明している特性は全て書き込みました。ナイトメアとクイックドロウは分類分けできなかったので「その他」の中に入れてます -- 名無しさん (2022-06-07 18 42 42) ゆきかきって天候ダメージ受けないんだ。知らなかった -- 名無しさん (2022-06-11 21 08 58) いろめがねが載って無いな -- 名無しさん (2023-03-22 23 14 02) 名前 コメント